有名な柳生先生が手掛けている、「現代文プラチナルール」。
ここでは「現代文プラチナルールの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・現代文プラチナルールの中身を見ながら解説
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現代文プラチナルールとは?
現代文プラチナルールは現代文の講師として有名な、柳生好之先生が手掛けている参考書。
有名な講師が解説するプラチナルールシリーズの、現代文バージョンですね。
現代文を読み解く重要なルールを「プラチナルール」として、学べる形式になっています。
とにかく解説が詳しく、設問の解き方を学べるだけでなく、「文章の読み方」もブラッシュアップできるようになっています。
8つの頻出の問題形式(空所補充・脱文挿入など)を徹底的に攻略できるので、得点力も大きく伸びるでしょう。
レイアウトもとても見やすく、現代文が苦手な人でも楽しく勉強できるはずです。
現代文プラチナルールのレベル
現代文プラチナルールはどちらかというと初級者向けで、難易度はそこまで高くありません。
共通テストレベルの現代文を攻略することが、本書のテーマになっています。
現代文があまり得意でない人でも、無理なく取り組むことが出来るでしょう。
現代文プラチナルールをしっかりとやり込めば、偏差値55~60ほどまで目指せるようになります。
取り組んでみて難しいようであれば、もう少し易しい現代文の参考書で、基礎・基本を学んでください。
収録されている現代文の内容が理解できるようになったら、現代文プラチナルールへと進むと良いですね。
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現代文プラチナルールの使い方
ステップ①初見で問題を読み解く
まずは初見で現代文を解いて、自分の実力をチェックしましょう。
難しいと感じても、途中で諦めずに最後まで解き切ってください。
入試本番でも難しい現代文が出題されることはあるので、戦う力をつけなければいけません。
記述式の問題にもきちんと取り組んでいき、慣れていくようにしましょう。
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ステップ②答え合わせをして解説へ
問題を解いたら答え合わせをして、解説をじっくり読んでください。
「プラチナルール」をしっかりと、自分の武器として吸収することが大切です。
そして「現代文の読み方と解き方を深く理解する」ことを意識して、必要に応じてノートにまとめていきましょう。
ステップ③解説を自力で再現する
問題を解いて解説を読んだら、「解説を再現する」ことを意識して、もう一度解いてください。
柳生先生と同じ読み解き方をできるようになることを目標にして、解き直しをしていきましょう。
今後は初見で現代文を読み解く際にも、プラチナルールで学んだことを活かしてください。
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現代文プラチナルールまとめ
まとめ
・現代文の重要なルールを学べる参考書
・レベルは共通テスト程度で、さほど難しくない
・解説を再現できるようになるまで、やり込んでいこう
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