英語の講師として有名な富田先生が手掛けている、「富田の英語長文問題解法のルール144」。
ここでは「富田の英語長文問題解法のルール144の紹介」「上下のレベル」「正しい使い方」を徹底的にお伝えしていきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・英語長文問題解法のルールの中身を見ながら記事を執筆
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富田の英語長文問題解法のルール144とは
「富田の英語長文問題解法のルール144」は上巻と下巻に分かれていて、どちらも「英語長文の読み解き方を深く学ぶ」問題集になっています。
解説がとても詳しく、長文の読み方や問題へのアプローチ方法など、深く学ぶことができます。
形式としては講義ではなく、長文を読み解いてその解説を読む中で、読解力を深めるという流れです。
1点デメリットを挙げるとすれば、長文そのものが古いこと。
複数回にわたって改訂されている参考書ですが、長文そのものはあまり改訂されていないイメージ。
新装したものもややレイアウトなどが古い印象を受けるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
富田の英語長文問題解法のルール144のレベル・難易度
「富田の英文読解100の原則」という同じ著者の参考書の、続編という位置づけ。
難易度はかなり高く、東大や京大、早慶などを目指す人におすすめの参考書です。
間違っても初中級者が取り組める難易度ではないので、その点は注意してください。
早稲田や慶應を目指す受験生であっても、現在の偏差値が63以下の場合は、取り組むのはまだ先です。
解説も詳しいですが、あくまで上級者を対象に書かれているので、実力が伴っていないと、理解できない可能性があります。
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富田の英語長文問題解法のルール144の使い方
取り組み方としては「長文を読み解く」→「解説をじっくり読む」の繰り返しです。
長文の難易度は高いですが、難しいと感じても回答をしっかりと作ることが大切。
そう簡単に答えられない記述式の問題が多いですが、こうして問題に立ち向かう力を養っていかない限り、難関大学には合格できません。
解説を読む際には「富田先生の思考を盗む」イメージが良いと思います。
そして盗んだ思考を再現するイメージで、英語長文を読み直してください。
「ここはこうやって読む」「ここはこう理解する」という感じで、富田先生になりきって、長文をスラスラ読めるようになるまで読み返すことが大切です。
最後までこの作業に取り組んで、上巻と下巻の両方をやり切れば、長文の読解力は大きく伸びているでしょう。
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富田の英語長文問題解法のルール144まとめ
まとめ
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・英語長文問題解法のルールの中身を見ながら記事を執筆
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