目次
国際医療福祉大学医学部の英語の傾向
国際医療福祉大学医学部の英語は、「語彙・文法・語法」系の問題と、英語長文の2つから構成されています。
どちらもオーソドックスな形式で、特徴的な問題はほとんど出題されていません。
長文の文章量がやや多いので、日ごろから文章量が多い長文をたくさん解いて、慣れておきましょう。
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国際医療福祉大学医学部の英語の難易度・レベル
偏差値は66ほどと高いので、受験生のレベルは比較的高いことが予想されます。
一方で入試問題そのものは、さほど難しくはありません。
制限時間は80分あり、長文1題あたり30分ほどの時間をかけられるので、ある程度の余裕もあります。
日ごろから「基礎的な長文をしっかりと読めるようにする」ことと、そこから発展して「やや文章量が多く、少し難解な文章も読めるようにする」ことができれば、十分に合格点を狙えるでしょう。
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国際医療福祉大学医学部の語彙/文法問題
語彙・文法問題はさほど難しいものは出題されておらず、日ごろから基本的な内容をしっかりおさえておけば、それで問題ありません。
正誤問題や並び替え問題も出題されていますので、こちらはそれぞれ1冊、対策用の問題集に取り組んでおきましょう。
どちらも1冊、問題集をしっかりと固めておけば、それだけで十分です。
難しく考えずに、1つ1つ対策していくことが大切です。
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国際医療福祉大学医学部の英語長文
文章量が多い英語長文を読む上で大切なことは、「冒頭から最後まで、長文のストーリーをしっかりと追っていく」こと。
1文1文をただ訳すのではなく、文と文のつながりを理解し、そしてパラグラフごとの流れを追っていきます。
こればかりは普段からの意識付けがとても重要なので、普段から長文を読むときに意識するようにしましょう。
また長文の文章量が多いと、分からない語彙や読めない部分が出てくることもあります。
ストーリーをしっかりと理解したうえで、分からない部分を空所にして、意味を推測するようにしましょう。
分からない部分を簡単に飛ばしてしまうと理解できませんし、完璧に訳そうとするとキリがないので、推測力がとても大切です。
全体的に設問の流れと、長文の流れは並行で進んでいます。
空所補充問題はぶつかると同時に解き、リード文に続く選択肢を選ぶ問題は、「選択肢を見る→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」という流れで進んでいくと、スムーズに読み解けるでしょう。
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空所補充問題の解き方
国際医療福祉大学医学部の英語では、語彙や文の空所補充問題が出題されています。
空所が語彙でも文でも解き方は変わらず、「ストーリーをヒントにして自力で推測する」ことが、最初の作業になります。
先に選択肢を見てしまうと、どうしても先入観が入ってしまい、ミスの原因になります。
自力で入る内容を推測してから、一番近い選択肢を選ぶようにしましょう。
パラグラフ挿入問題の解き方
パラグラフ挿入問題は、挿入するパラグラフや、前後の文の「接続詞」「副詞」「指示語」「代名詞」に注意してください。
例えば逆説の副詞から始まるパラグラフであれば、その前の内容は逆の内容になっている可能性が高いです。
パラグラフに指示語が含まれていれば、その前には指示語のもととなる内容が明示されているはずです。
内容の理解から解こうとするだけでなく、文法的な観点も意識すると、とても解きやすくなります。
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内容一致問題の解き方
国際医療福祉大学医学部の長文の内容一致問題は、5択など選択肢が多いケースがあります。
選択肢が多ければそれだけ、細かい部分まで問われますから、難易度は高いです。
最後まで長文を読んでから解こうとすると、長文の文章量も多いですから、内容を忘れてしまって解けない可能性もあるでしょう。
パラグラフを1つか2つ読んだら、選択肢に目を通して、判断できるものからチェックをしていくことがおすすめです。
国際医療福祉大学医学部の英語まとめ
ここまでお伝えした通り、医学部と言っても英語の難易度はさほど高くありません。
難しく考えすぎず、基礎・基本を固めて過去問を解き、弱点を補強すれば合格点は見えてきます。
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