大学受験の勉強を進めている人は、ほとんどが学校の教科書ではなく、市販の参考書に取り組んでいますよね。
「費用がかさむから、できる限り教科書で補いたい」と考える人も多いでしょう。
ここでは学校の教科書で、受験に対応できるのかという点を、詳しく解説していきます!
学校の授業と教科書の重要性とは?
「受験と学校の授業は別」「学校の授業は意味がない」という受験生が多いですが、これは間違いです。
大学入試の問題は基本的に、学校で学んだことの延長で出題されるので、学校の授業はとても大切です。
高校1年生からしっかりと、学校の授業に取り組んで教科書を復習していれば、それだけでも偏差値60ほどは狙えるでしょう。
確かに受験で使わない教科は、受験の得点につながらない部分もありますが、一般教養として活きてきます。
他教科の学習だとしても、自分が受験で使う教科に活きることはありますし、固めた勉強法はそのまま活用できます。
「学校の授業を大切にして、教科書を復習する」ことは、受験勉強に直結するので、意識的に取り組みましょう。
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教科書だけはNG?参考書は必要?
学校の教科書はあくまで学校での学習用に作られていて、受験に特化した形ではないことが多いです。
成績を伸ばすことはできますが、解説や問題の質の面で見ると、市販の参考書・問題集に軍配が上がるでしょう。
市販の参考書は常に最新の受験データに合わせて、改訂されているので、得点に直接つながってきます。
「受験の得点力を伸ばす」ことを第一の目標に置くのであれば、学校の教科書とは別に、参考書も用意した方が良いですね。
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参考書を買うお金が足りない場合
参考書は高いものだと、1冊で2,000円以上しますから、購入が難しい人もいるかもしれません。
しかし受験期という貴重な期間に、参考書代を使わないという選択肢を選ぶと、自分の一生に大きく影響してしまう可能性があります。
参考書を購入しなかったため成績が伸びず、自分の志望校に合格できず、思ったような仕事に就けないというケースも考えられますからね。
ですから「自分に必要な参考書を明確にする」→「今の時点で必要な参考書をそろえる」→「必要な参考書を終えたら、次の参考書を購入」という流れで、まとめ買いをせずに費用を節約していきましょう。
またAmazonなどで中古で参考書を購入すれば、定価の3分の1以下の費用で購入できることも珍しくありません。
必要な参考書は少し無理をしてでも購入して、将来の自分に投資した方が、後悔することがないと思います。
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学校の教科書と参考書まとめ
ここまでお伝えした通り、学校の授業や教科書はとても貴重で、受験に向けて大きく力を伸ばしてくれます。
しかし本格的に受験に特化して勉強を進めるのであれば、受験用の参考書や問題集の方が、効率的に成績が伸びやすいです。
計画的に参考書を購入して、時には中古の参考書を買うなどして、費用を抑えていきましょう。
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