記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・これまでに2,000人以上の受験生を指導
・受験生の長文の指導に最も自信を持っている
・10年以上も、英語の長文読解を研究している
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この記事を読む前に
私は現役の時は全く英語長文が読めず、日東駒専とMARCH全てに落ちてしまいました。
一方で1年間浪人をして、「英語長文の読み方」を徹底的に研究した結果、英語長文でガンガン得点を稼ぎ、MARCHや早稲田大学に合格することができました。
浪人してからわずか1ヶ月で、英語の偏差値が43から70を超えるまでに伸びたんです。
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英語長文の読み方やトレーニング方法を、詳しく解説しています!
英語 長文に集中できない3つの原因
英語長文を読んでいて集中できない原因は、大きく分けて3つあります。
私が受験生の時もこの3つが原因で、長文に集中できなかったことがありました。
1つ1つしっかりと解決したことにより、長文への集中力を身につけ、早稲田大学に合格できました!
その3つの原因に沿って、詳しく解説していきましょう!
3つの原因
①長文が理解できていない
②長文を読む体力の不足
③問題を解く環境が悪い
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原因①
長文が理解できていない
英語長文にはストーリーがあり、その中に筆者の主張が含まれています。
ですから文章そのものを理解できていれば、「発見」があって面白いものです。
入試の長文は、一般的な読み物から抜粋されていることもありますからね。
長文が理解できないとつまらない
一方で長文が理解できなければ、面白いわけがありません。
分からない言語を何とか読み進めなければいけませんから、かなりしんどいですよね。
私が受験生の時もそういった時期がありましたので、気持ちが良くわかります。
「読めないことへのいら立ち」や「しんどさ」に耐えられず、長文に集中できなくなってしまいます。
そして「集中できなかったから、読めなかった」と言い訳をしてしまうこともあるでしょう。
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私が偏差値40から、英語長文がスラスラ読めるようになり、1ヶ月で偏差値が70を超えた勉強法をお伝えします!
まずは1文1文を読めるように
まずは英文を1文1文、正しく読めるようにトレーニングをしましょう。
1文1文が読めるようになれば、長文が理解できるようになっていきます。
何となく左から右へ、単語を拾いながら読み進めているようでは、長文は理解できません。
おすすめの参考書は「英文解釈の技術シリーズ」など。
下の写真のように、1文1文の構文の解説がとても詳しいです。
文の構造をしっかりと理解して、正しく訳す訓練をしてください。
構文を自分で書き込みながら訳すトレーニングをすると、精読力を大きく伸ばすことができます。
「超入門60」「入門70」「基礎100」「100」と4つのレベルがありますが、易しいものから取り組みましょう。
英文が読めないから集中できないわけですから、基礎の基礎から取り組まないと、原因は解決できません。
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原因②
長文を読む体力の不足
英語長文を読むことに慣れていないと、長文を読んでいる時に疲れてしまいます。
これまでの自分の勉強を振り返って、「誰にも負けないくらい長文を読んだ!」と自信を持って言えるでしょうか。
スポーツと同じで、トレーニングを重ねて慣れていき、体力を付けなければいけません。
1日に解くべき長文の量は、下の図が目安。
最低でもこれくらいは解いていかないと、長文を解く量としては足りません。
どうしても時間がない受験生は、1日に1台でも解いてください。
集中力が切れてしまう人は、苦しみながらもトレーニングを重ねて、体力をつけていきましょう。
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原因③
問題を解く環境が悪い
英語長文を読むときには、最大限の集中力が必要になります。
自宅や学校で勉強する際には、騒音が気になることも多いでしょう。
集中ができないと正しくトレーニングができないので、注意しなければいけません。
自習室や図書館を活用するのも手
私が受験生の時は、自習室や図書館で長文を解いていました。
自宅での勉強は単語など、暗記ものを中心に勉強しました。
自宅や学校の環境を変えることは難しいですから、自分で何か対策を取らないと、解決できません。
「自宅で勉強するもの」と「自習室で勉強するもの」に分けて、効果的な演習をしていきましょう。
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長文の集中力を上げる方法まとめ
ポイント
・長文を読めれば、自然と集中できる
・トレーニングをしないと、体力がつかない
・自習室も活用して、環境を整えよう
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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