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目次
長文を何題解くか?の前に知るべき事
受験生からは本当に良く「1日に長文は何題読めば良いですか?」という質問が届きます。
しかし長文は問題を解くだけでは、力はついていきません。
私は浪人をして最終的に早稲田大学に合格しましたが、現役の時は長文を200題以上解いても偏差値が43、日東駒専を含む全ての受験校に落ちてしまいました。
200題以上も長文を読んだのに、入試では全く理解ができず、長文で失点を重ねてしまったのです。
「間違ったトレーニング方法で長文をたくさん読んでも、成績は伸びない」ということを、まずは頭に入れておいてください。
逆に正しい長文の読み方や勉強法を知れば、私のように浪人して1ヶ月で、偏差値が43から70を超えるようになり、難関大学にも合格できるでしょう。
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長文が読めていないなら一度ストップ
今の時点で長文が上手く読めておらず、その原因があまり良くわかっていない場合。
長文のトレーニングよりも、「長文の読み方を研究する」ことから始めてください。
私も現役で全落ちしてから最初の1ヶ月、長文の読み方を徹底的に研究するところから始めました。
すると「ここが原因で長文が読めていない」「もっとここを伸ばさないといけない」というポイントが、やっと見えてきます。
予備校や学校ではとにかく長文をたくさん解いて、その長文を復習するだけなので、自分で「読み方」を研究する必要があるんです。
読み方を研究して、1ヶ月後の私の模試の成績です。
読み方1つで、こんなに成績が変わるんです。
だから長文の読み方を徹底的に研究することを、まずは取り組んでください。
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長文を攻略すると、1ヶ月で成績が爆上がり
現役時代の私の成績
長文を研究してから1ヶ月後の成績
なぜ長文を攻略しただけで、たった1ヶ月でこれだけ大幅に成績が伸びたのでしょうか。
それは「英語長文の配点が極めて高い」ことが原因です。
英語長文は、英語という教科の70%以上の比重を占めていることも珍しくありません。
だからこそ長文を攻略できれば、短期間でも大幅に成績を伸ばすことが出来るんです。
1ヶ月後の模試で大幅に成績が伸びていたら、とっても嬉しいと思いませんか?
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英語長文を解くペース
大まかなペースは上の通りで、学年が上がるにつれて解くべき量も増えていきます。
高校1年生の時は2~3日に1題ほどで良いですが、高校2年生になれば1日1題、受験生になったら1日2題とペースを上げていきます。
もちろん1日に何題も解ければそれがベストですが、学校や他の教科の勉強もありますから、現実的なスケジュールを組んでいきましょう。
長文の勉強を後回しにしない
長文は演習量に比例して成績が伸びていくので、1日でも早く取り組んでください。
「単語や文法を勉強してから」と長文を後回しにしてしまう人が多いですが、これでは成績は伸びていきません。
英語において長文は最も配点が高いので、長文を徹底的に強化しないと、高い偏差値は獲得できないんです。
「長文が難しくてまだ解けない」という人が多いですが、そういう場合は長文のレベルを下げてください。
基礎的な語彙や文法の知識で解ける長文からスタートして、徐々にレベルを上げていくことが大切です。
そうすれば高校1年生であっても、きちんと長文のトレーニングができますから、どんどん力がついていきます。
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たくさん解けば良いわけではない
英語長文の勉強は演習量を増やすことが大切ですが、ただたくさん解けば良いわけではありません。
私が現役の受験生の時、長文の力を伸ばすために、とにかくたくさん解いて丸付けをして、どんどん次へ進んでいました。
しかし何題解いても、何か月たっても、長文の力は伸びていきません。
「取り組んだ長文の復習」を徹底的にしていかないと、長文を解いても意味がなくなってしまうんです。
ですから先ほどお伝えしたペースを目安にして、復習もしっかりと取り組んでいきましょう。
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英語長文の正しい復習方法
英語長文を解く時間よりも、復習に時間をかけなければいけません。
例えば先ほど「受験生は1日2題」とお伝えしましたが、2題解いて丸付けをして終わりなら、簡単にクリアできます。
しかし復習もしなければいけないので、1日2題、多くても3題が限界になるでしょう。
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ステップ①スピードを意識して解く
入試本番は時間との戦いになるので、スピーディに長文を読めないと時間内に解き切れません。
長文の問題集には制限時間が書いてあるので、それを目安に解いていきましょう。
スピードを上げても内容を理解できるように、負荷をかけたトレーニングをしておかなければいけません。
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ステップ②答え合わせ
1題の長文を解き終えたら、まずは答え合わせ。
「なぜミスしてしまったのか」という原因を明確にしましょう。
ミスの傾向をノートにまとめていくと、解き方が磨かれていきます。
悪いクセを1つ1つ修正していくことで、本番までに回答力がどんどん上がります。
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ステップ③スラスラ読めるように
答え合わせが終わったら、長文を徹底的に読みなおしましょう。
1文1文を読み直していき、読めない文にチェックをつけてください。
文の構造をしっかりと理解し、日本語訳も参考にして正しく読めるように復習します。
最終的に冒頭から最後まで、スラスラ読めるようになるまで繰り返し読み直してください。
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ステップ④音読
1つの長文を完璧に理解したら、最後に音読へ進んでください。
音読は共通テストのリスニングや、英検やTEAPなどのスピーキングにも効果的です。
長文を理解した状態でないと、音読をしても「ただ英語を声に出して読んでいるだけ」になってしまい、ほとんど意味がありません。
1つ1つの文をしっかりと理解しながら、正しい発音で音読していきましょう。
付属のCDや音声を活用して音読をしないと、自己流の誤った発音が定着してしまうので、注意しなければいけません。
また音読はあくまで「スピーキングやリスニングにも効果的なトレーニング」であり、リーディングのスキルとは直結しません。
入試を意識して長文の読解力を上げたいのであれば、黙読を徹底的に取り組んでください。
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英語長文に取り組むペースと復習法まとめ
ポイント
・学年によって、取り組むペースが変わる
・英語長文を後回しにしない
・取り組んだ長文の復習が大切
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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