大学受験勉強に集中できない?自宅の部屋でも集中する方法とコツ
・机に向かっても、気がつくと時間だけがたっている
・いつの間にかスマホをいじっていたり、寝てしまっていたり
・やる気はあるはずなんだけど、集中力が続かない・・・
その気持ち、すごく分かります。
私も現役の時は、勉強にどうしても集中できず、12回の受験すべてで失敗してしまいましたからね。
それでも浪人の時は、自宅浪人で偏差値40から、早稲田大学に合格しました。
私の集中力が、現役と浪人で別人のように変わったのは、3つのポイントがあったんです。
その3つのポイントを、すべてお伝えしていきます。
これであなたも今日から、勉強に集中して、偏差値がどんどん上がること間違いなし。
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目次
まずはじめに、集中力を上げるための鉄則!!
「その場しのぎの方法では、集中力は保てない」
例えば集中力を上げるために、スマホの電源を切ってみたり、漫画やゲームを隠してみたり。
でもこれはその場しのぎの方法でしかありません。
こんなことをしてみても、結局机に座って、ボーっとしてしまうでしょう。
大切なのは、心の底からやる気を引き出すことなんです。
スマホや漫画やゲームがあっても、そんなの目に入らないくらい勉強に没頭できるようにならなきゃいけないんです。
ここでお伝えするのは「嫌々ではなく、自分から勉強に向かって、身も心もささげる」方法。
受験勉強のマシーンになってしまうくらい、勉強に集中できるようになります。
(私も浪人時代、親から「そんなに勉強して、大丈夫なの?」といつも心配されるくらいでした笑)
あなたにも集中力を伝授しますので、ぜひ読んでくださいね。
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勉強に集中するポイント①今している勉強が得点につながっていると実感する
受験勉強に集中できない受験生にありがちなのが、「勉強すること」が目的になってしまっているケース。
例えば1日に5時間勉強することが目的になっているなど。
そうではなくて、「今この勉強をすると、志望校のこの形式の問題の点数が上がって、合格点に1歩近づくんだ。」という意識で、自分が一歩一歩合格に近づいている実感を持ちながら勉強を進めてください。
そうすれば少しでも勉強して、合格にもっと近づこうという気持ちになるでしょう。
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勉強に集中するポイント②1日のノルマを設定する
人間はゴールがないと、全力で走り続けられません。
例えばマラソンで考えてみましょう。
2キロを〇分以内に走ってください!とタイムを記録されれば、必死になって頑張ります。
でも「10分間、とりあえず走ればOKです。」と言われ、タイムも記録されなかったらどうでしょう。
自分では頑張ろうと思っていても、知らず知らずのうちに力を抜いてしまうのではないでしょうか。
これは勉強でも同じなんです。
「よし、これから勉強しよう」という意気込みだけで進めてしまうと、ノルマもゴールもありません。
だからこそ知らず知らずのうちに気が抜けてしまって、集中できないんです。
そうならないように、「今日はこれを勉強する」という明確なノルマを設定しましょう。
そしてそのノルマが達成できたら、後は遊んでも良いですし、ゲームをしてもOK。
決まった量を、頑張って終わらせるだけ。
これなら毎日の勉強に、もっと集中できると思いませんか?
ノルマを設定するためには、まずは志望校の過去問を解いてください。
そしてその過去問で合格点を取るためには、どんな知識や能力が必要なのかを、洗い出しましょう。
洗い出した勉強量を、入試本番までに終えるためには、1日にどれくらい勉強しなければいけないかを逆算するんです。
そうすればノルマが明確に設定できますよね。
逆にこのノルマをクリアしなければ志望校に合格できないわけですから、嫌でも勉強するようになりますよ。
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勉強に集中するポイント③模試で高い偏差値を取る
部活でもアルバイトでも、何にでも共通するのは、「うまくいっているものほど、頑張れる」ということ。
自分の成長が目に見えていて、どんどん自分が伸びていっているとき。
こんな時は「よし、集中して頑張ろう!」なんて思わなくても、楽しくて勝手に体が動いているでしょう。
もっともっと上を目指したい、と心が自然と欲するからですね。
つまり受験勉強で言うのであれば、偏差値を上げることが一番の薬なんです。
ノルマを設定して、成長を実感しながら一歩一歩進んでいけば、自然と偏差値も上がっていきます。
そしてその偏差値を集中力に変えて、さらに勉強していきましょう。
ずっと勉強している受験生が高い偏差値を取って、さらに勉強してどんどん差をつけていってしまうのも、自分が伸びていっているから、楽しくて仕方がないんですね。
もうこの状態に入ってしまったら、誰も追い抜くことはできません。
あなたもこの状態に入れるよう、常に偏差値を上げることを考えて勉強をしてください。
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大学受験勉強に集中できない?自宅の部屋でも集中する方法とコツまとめ
・心の底から変えていかないと、集中力は出てこない
・「今している勉強が、点数につながる」ことを実感しながら取り組む
・1日のノルマを明確に設定することが大切
・偏差値が上がれば上がるほど、勉強は楽しくなる!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
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