詳説日本史ノートのレベルと特徴
この参考書は、基礎的な問題から難関大学でも通用するレベルの問題まで網羅しています。
共通テストレベルから、早慶レベルまで幅広く、やや難しい参考書ということを理解してください。
完璧に解けるのであれば、早慶レベルの難関大学でも十分に対応できます。
重要語句の部分は空欄になっています。
その他の重要語句の部分はオレンジ色の太文字、黒の太文字の順で重要です。
詳説日本史ノートの使い方&勉強法
使い方と勉強法については、受験までの残りの期間によって、別々に紹介したいと思います。
受験本番まで1年以上ある方の使い方&勉強法
1・参考書をもとに自己流ノートを作成します。
参考書には重要語句やその他の説明文などたくさんの情報が詰まっています。
しかしこれらを全部覚えるのはかなり大変です。
そこで、自己流ノートを作成しましょう。
これは重要語句、そして最低限の説明文だけで作成します。
最低限の説明文とは、説明文中に書かれている印象に残りやすい言葉、または絶対に必要な情報だけを抜き出し、短く簡単にまとめた文です。
このようにできるだけコンパクトにまとめることで覚えやすくなります。
また自己流ノートはいつでも修正ができるので、説明を追加したりすることもできます。
自分で時間をかけて作ったものは、他人がつくったものよりも印象に残るものです。
受験まであと1年以上あって、時間に余裕がある受験生には本当にお勧めです。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
2・自己流のノートを使いひたすら書いて覚えます。
ここで強調したいのは、書いて覚えることです。読んで覚える方法もありますが、手書きで何度も書いた方が確実によく覚えます。
読んで確認するのは受験の直前にすることです。
それに加えて漢字もしっかり書けるようになります。
選択式の問題を出す大学もありますが、記述式での出題をする大学もあります。
志望校を絞ったというのに過去問を解いたら記述式で、漢字が全然書けない。
といった状況にならないようにするためにも書いて覚えることをお勧めします。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
受験本番まで1年未満しかない方の使い方&勉強法
1・空欄にオレンジ色のボールペンなどで答えを書き込みます。
2、赤シートで答えを隠して答えられるか確認する。
並行して書きながら覚えます。
受験まで残り数か月ほどの場合、読みと書きを並行してやることで、より効率よく暗記ができます。
説明文をみて重要語句がすぐに答えられるか。
逆に重要語句を見て最低限の説明文が思い出せるか。
何度も繰り返して定着させましょう。
3、苦手な部分には付箋などを貼り毎日目を通します。
そして特に受験直前に効果的なのは苦手な部分を徹底的に覚えることです。
毎日目を通すことで、確実に覚えられるようになります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
詳説日本史ノートの使い方&勉強法まとめ
ここまで参考書の使い方について説明してきましたが、最後に日本史を勉強する上で大切なことを説明します。
それは「日本史は暗記がすべて」ということです。
どんなに勉強が苦手な方でも日本史という科目は勉強した分だけ成績は上がります。
参考書を有効活用して、効率的に暗記を進めていきましょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら