日大法学部の英語で合格点を取る対策法
日本大学法学部英語の傾向と難易度
日本大学法学部の英語は、長文・会話・文法の3つがメイン。
出題形式はどれもオーソドックスで、答えやすい問題が多いです。
問題の難易度もとても易しく、基礎~標準レベルの知識が固まっていれば、問題なく合格点を取れるでしょう。
受験生は成績を伸ばすために、どうしても応用部分に目がいってしまいがち。
しかし効率良く成績を伸ばすには、基礎・基本が何より大切になります。
>>日本大学の英語で合格点を取る方法、知りたくないですか?➡
日大法学部の英語長文の対策法
日本大学法学部の英語長文は、文章量が少なく、英文をきちんと読めていれさえすればOK。
1文1文の標準的な英文を、きっちりと理解できるようにトレーニングを進めていきましょう。
まずはSVOCと修飾部の文構造を読み取れるようにして、正確に理解できるようにしていきます。
そこから徐々にスピードを上げていき、時間内に読みきれるようにしてください。
文章を読む際には「筆者の主張と文章の要点」を意識するようにしてください。
設問で文章の要点を理解できているかを問う問題も出てきますので、大事な部分をストックしながら読んでいきましょう。
各長文のタイトルもとても重要になってきますので、必ず最初に確認してから読み始めてください。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
下線と同じ意味の語彙を選ぶ問題
長文の中に下線が引かれていて、同じ意味の語彙を選ぶ問題。
この問題は「文脈から推測する」ことを心がけてください。
下線の前後だけでなく、文章の流れを理解し、選択肢を見る前に先に語彙の意味を推測します。
その後で一番近い選択肢を選ぶようにすると、選択肢にまどわされず、正確に答えられるようになります。
内容の理解を問う問題の解き方
長文の内容に関するリード文があり、それに続く選択肢を選ぶ問題。
基本的に設問の順番は、文章の流れと並行になっています。
「設問を読む→答えを探しながら文章を読む→答えが見つかったら次の設問へ」と繰り返して、先へ進んでいきましょう。
そうすることで正確かつスピーディに問題を解き進められます。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
日大法学部の会話問題の対策法
日大法学部の会話問題は、難しい会話表現は使われていません。
会話表現を覚えるよりは、会話問題に慣れた方が良いでしょう。
会話問題を解く際には「会話のストーリー」を追っていき、会話がどのように流れているかを理解していくのがポイント。
その流れの中で空所が出てきたら、選択肢を見る前になんとなく入りそうなフレーズを推測します。
推測したものに近い選択肢を埋めていきましょう。
空所の数と選択肢の数は同じなので、どうしても分からない問題は消去法を使ってください。
日大法学部の文法の対策法
日大法学部の文法では、語彙と文法の両方が問われます。
まず語彙ですが、基礎~標準レベルまでの単語と熟語をインプットするのは大前提。
その上で「セットとなる前置詞」も注意して覚えてください。
前置詞を埋めさせる問題も出題されているので、そう言った問題にも対応できるようにしておきましょう。
文法については、講義形式の参考書で深く理解した後、問題集でアウトプット。
どちらも基礎的なもので構いませんので、完璧になるまで繰り返すことが大切。
良く問われる問題を、当たり前のように回答できれば、十分に合格点が取れるようになります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日大法学部の英語の勉強法まとめ
ここまでお伝えした通り、日大法学部の英語はとにかく基礎が大切。
基礎を固めるだけで、偏差値で言えば60くらいまでは上がるようになっています。
まずはそのレベルを目標にして、勉強を進めていってください。
応用に手を出すのは、日大の英語で合格点を取れるようになってからです。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら