センター倫理・政治経済の点数が面白いほどとれる本で9割超え!
この参考書の特徴
センター倫理・政治経済の点数が面白いほどとれる本の特徴として、教科書のような書き方ではなく、予備校の先生による話し言葉で書かれているということがあげられます。
そのため倫理や政治経済が苦手な受験生でも拒否反応を起こすことなく読んでいくことができます。
また、2つの分野が1冊にまとまっているのも大きな特徴の一つです。
そのためどうしても中身が薄くなる箇所がありますが、その点は資料集や用語集でカバーします。
分野の最後にはその分野に該当する頻出問題を使ったチェック問題もあり、少ないながらも演習を行うことができます。
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この参考書のレベル
対象となる受験生のレベル
センター倫理・政治経済の点数が面白いほどとれる本は倫理・政治経済を初めて勉強する受験生でも使えるように、わかりやすい解説と図を用いて書かれています。
教科書に比べると随分中身が減りますが、その分わかりやすいです。
ただし、センター試験に的を絞っているため、2次試験に倫理・政治経済を使用する受験生は、他の参考書を使ったほうが良いです。
あくまでセンター倫理・政治経済でしか使わない受験生に限定されます。
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到達レベル
センター倫理・政治経済の点数が面白いほどとれる本に載っていることを全て理解することができれば、80点を切ることはなくなるでしょう。
そこから過去問演習を繰り返していけば、90点を超えることも難しくありません。
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この参考書の最強の使い方
1つの分野ごとに読み進めていきましょう。
決して適当に読み流すのではなく、何を言っているのかをキチンと理解して、歴史の流れをおさえながら読んでいきます。
その際に「自分が問題を出すならばこう出すだろう」という風に考えながら読むと、得点に直結していきます。
わかりにくい箇所や、覚えにくいところは語呂合わせや絵などを使って余白に書き込んでいきましょう。
センター試験は記述問題はありませんので、用語を記述できるようにする必要はありません。
センター倫理・政治経済の点数が面白いほどとれる本の全体を読み終えたら、1つの分野ごとにもう1度この参考書を読み返します。
そしてその分野のセンター形式の問題集を解きます。
インプットした知識をすぐにアウトプットすることで、問題の答えの丸暗記を防ぎます。
おすすめは山川出版社から発売されている『センター試験への道 倫理』『センター試験への道 政治・経済』です。(倫理と政治経済ごとに冊子がわかれているので注意してください。)
そして同じく山川出版社から発売されている『倫理用語集』と『政治・経済用語集』を用意します。
さらに政治・経済には最新の資料集も用意してください。
学校で配られたもので構いません。
『センター試験への道』を解いていく中で、この参考書に載っていない箇所があれば、用語集や資料集で調べて、参考書にその知識を書き込んでいきます。
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この参考書が終わったら??
センター倫理・政治経済の点数が面白いほどとれる本の全ての分野で問題演習が終われば、次にセンター試験の過去問を用意します。
ひとまず5年ほど通して解き、苦手な分野がどこなのか浮き彫りにします。
この時「センター倫理・政治経済」の過去問を解くのではなく、倫理と政治経済別々に購入してください。
その方が演習量が多くなります。
あまり点数が取れない分野はもう一度参考書を読み直し、「センター試験の道」で演習を重ねます。
このようにして苦手分野をどんどん潰していきます。
その間に参考書に書いていない知識があれば、同じく参考書にどんどん書き込んでいきます。
センター試験の過去問が全て終わって、まだ余裕があれば河合塾のセンター模試をまとめた『マーク式総合問題集』や、駿台のセンター模試をまとめた『実戦問題集』などで演習を重ねましょう。(これらも倫理と政治経済を別々に購入しましょう。)
過去問と同じように、苦手な分野が出ればその分野に該当する参考書を読み直し、センター試験への道で演習します。
また、新しい知識が出れば用語集と資料集で調べ、参考書に書き込んでいきます。
ここまで演習を重ねればセンター倫理政治経済で失敗することはなくなります。
常にセンター形式の問題を解くときは、用語集、資料集とともに置いておいてください。
わからない問題が出れば調べ、知識が載っていなければ書き込むという作業を繰り返すことで、センター試験倫理政治経済で出ない知識がない、最強の参考書ができ上がるのです。
センター試験本番でも9割を超えることも可能になります。
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