同志社の合格体験記!合格するには?
目次
同志社大学合格者の紹介
私は大学受験では文系を選び、高校三年から受験勉強を始め浪人します。
一年と二年ではテスト前に勉強するくらいで、授業の予習復習もほとんどしませんでした。
偏差値は高校三年生の時点で42くらい。
勉強自体が得意ではありませんでした。
困ったことに、努力をしないのに偏差値の高い大学を志望するような口だけの学生でもありました。
さらに勉強のやる気があまりないというレベルで、学力以前の問題だったんですね。
ですので後で述べますが、急に勉強をやり始めるのではなく、ゆっくりしたペースで始めました。
浪人中、予備校は駿台予備校で国立コースでしたが、途中から三教科に絞り同志社大学文学部に合格しました。
得意科目は世界史です。
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同志社大学合格へのスケジュール
基本的には予備校の教材を中心に勉強していました。
英語の単語、構文、国語の漢字、世界史などの記憶系は毎日それぞれをちょっとづつ覚えて次の日に昨日の分を復習するという振り返り学習で、国語と英語の長文は毎日読んでいました。
勉強のスケジュールとしては最初のうちは勉強時間が少なかったですが、最終的に予備校の時間以外に平日は4~5時間、休みの日は8時間くらいでした。
夜型にはならず、休みの日でも朝9時には勉強を始めていました。
同志社大学合格の勉強法
私は、受験勉強はとにかく暗記で決まると考えていました。
英語では長文読解もしますが、単語をとにかく覚えていました。
単語帳は3冊くらい覚えました。
国語では漢字をしっかり覚え、世界史は満点とるくらいの勢いで覚えていました。
特に同志社の世界史は難しくなく、過去問でもいい点数が取れていたので、満点近くとって当然という気持でした。
もちろん同志社は英語の点数がよくないと受かることは出来ません。
英語の長文読解ではわからない単語を類推する能力が必要とされますが、実際にテスト中、時間がないのにそんなことを一杯している余裕はありません。
テスト中で焦らないためにも、余裕のある状態の普段の日に大量に覚えておくことをお勧めします。
英語の単語暗記は絶対に裏切りません。
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メンタル面でのアドバイス
プレッシャーもあるでしょうけど、ある程度のプレッシャーがないと人間行動しませんので、適切なプレッシャーはむしろ歓迎と思って下さい。
それと経験的に思いますが、高校生の時に、1浪くらいしてもいいかなぁと思ってたら確実に1浪します。
逃げ道を作ってたらそっちに行ってしまうものなんですね。
ですので現役で受かりたい場合は、親や先生に絶対現役で受かると宣言して自分を追い込んで下さい。
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同志社大学合格に大切なこと
受験勉強において最も大事なことは習慣作りです。
受験勉強は頭でするのですぐに勉強できるだろうと思っている人がいるかもしれません。(昔の私です)
でもそれは大きな勘違いで、スポーツと同じなんですね。
身体を鍛えていないとスポーツができないように、受験勉強で大事なのは、勉強するという習慣によって、勉強ができる身体を作り上げることです。
それがわかっていないと頭では勉強しようと思っても身体がついてこないのです。
それは勉強するやる気がわいてこないという形で現れます。
とにかく少しづつ勉強時間を増やしていって下さい。
最初はハードルを下げて一日30分とか1時間でもいいので。
そこから徐々に増やしていくといいです。
筋トレも最初から重い負荷をかけても上手くいかないですよね。
受験勉強も同じです。
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同志社大学に合格した瞬間の気持ち
もちろん嬉しかったんですが、それよりも大きいのは解放感です。
やっと終ったのかという気持でした。
高校受験の時も感じましたが、受験が終った春休みの間は気が抜けたような日々でしたね。
同志社大学の雰囲気とキャンパスライフ
同志社は基本的に華やかで、キリスト教文化なので西洋的な雰囲気もあります。
でも学生は浮かれているわけではなくしっかりした人が多かったです。
サークルは多いので楽しめます。
華やかな雰囲気なので入学する前はみんなおしゃれな人ばかりかと思ってましたが、そうでない人も多く、そこまで服にお金をかけなくても普通の格好をしていれば、浮くことはないと思います。
私は文系でしたが、基本的に単位が取りにくいと言うことはありませんでした。
普通に勉強していれば取れるので、バイト、サークル活動をしながらでも大学生活は十分送れます。
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同志社大学の合格体験記まとめ
受験勉強で日々疲れてらっしゃる高校生、浪人生の方は長い受験勉強に辟易しているかもしれませんが、今日一日をいかに充実させるのかを考えて下さい。
そして一日の勉強が終れば自分を褒めてあげて下さい。
それで達成感も感じられます。
ここを乗り越えれば当分極楽のような人生が待ってます。
そして皆さんなら乗り越えられます。頑張って下さい。
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