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TEAPや英検などの4技能試験の対策について
TEAPや英検、GTECなどの4技能試験は、リーディングだけでなく、ライティングやリスニング、そしてスピーキングまで対策していく必要があります。
英語という言語そのものの力を問われますから、試験のための対策をしたり、テクニックを学んだりして乗り切れるような試験ではありません。
ですから試験の数週間前から対策を始めるなどという形では、ほとんど得点が取れない可能性が高いです。
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TEAPや英検などの対策時期はいつから?
いつからスタートするなどという余裕はなく、1日でも早く始めるに越したことはありません。
言語の学習は長く時間をかけて勉強すれば、それだけ力は伸びていきます。
特にリスニングやスピーキングは慣れていない分、どんどんトレーニングを重ねていかないと、戦うための土台すら固まらずに試験を受けなければいけなくなってしまいます。
迷っている時間があるのであれば、今すぐに対策を始めていきましょう。
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TEAPや英検の対策が間に合わない場合は?
大学受験の英語の問題と比べて、4技能試験はスピーキングやライティングもある分、対策にはかなり時間がかかります。
入試までの期間がさほどない受験生は、対策が間に合わないという可能性もあるでしょう。
どうしても時間が足りない受験生は思い切って、TEAPや英検を受けないという選択肢もありだと思います。
TEAPや英検を使わずに受験できる大学・学部はたくさんありますし、4技能試験を利用して受験したからといって、必ずしも合格しやすくなるというわけではありません。
4技能試験の対策をほとんどしてこなかったのに、受験が近づいてきて対策を始めて、一般入試と4技能試験のどちらも中途半端になってしまうというのが最悪のパターン。
ご自身が受験する大学・学部の英語の入試制度を確認し、4技能試験の対策をするかどうかを、早めに決断してください。
対策が間に合わないなら英語長文を極めよう
TEAPや英検などの4技能試験の対策が間に合いそうにないのであれば、一般入試に向けてリーディングの勉強を徹底的にやりこんでください。
一般入試は基本的にリーディングが試験の大部分を占めていますから、その部分の対策が最も得点に直結します。
特に大学入学共通テストは全ての大問が英語長文になりましたし、私大や国公立大学でも英語長文が得点の大部分を占めています。
入試までの残り期間が短い場合は、配点が高い英語長文に絞って勉強を進めて、逆転を狙うというのも1つの手でしょう。
大学入学共通テストを受験するのであれば、リスニングの配点もかなり大きいので、こちらの対策もしておかなければいけません。
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TEAPや英検の対策はいつから?情報まとめ
ポイント
・TEAPや英検の対策には時間がかかるので、できる限り早く対策をスタートしよう
・対策が間に合いそうにない場合は、一般入試の対策に絞るのも1つの手
・配点が高い英語長文を対策すると、結果に表れやすい
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