目次
セレクトプラス英語構文76とは
入試で良く問われるけれど、対策がおろそかになりがちなのが「英語構文」。
「英語構文って何?どうやって勉強すれば良いの?」という方も多いでしょう。
英語構文とは[A is as~as B]=「AはBと同じくらい~だ。」など、文の骨組みを構成するもの。
つまり英作文や並び替え問題、文法問題などで狙われやすい分野なんです。
英作文や並び替え問題は配点が高いですから、英語構文の対策はしておいた方が良いでしょう。
セレクトプラス英語構文76は76項目、160個の構文をピックアップしてくれている参考書。
限られた受験勉強の期間で、重要な構文のみを効率的に勉強するには、もってこいの参考書といえるでしょう。
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セレクトプラス英語構文76のレベル/難易度はどれくらい?
暗記できる型として決まっているものを「英語構文」と呼び、英文法の一部でもあります。
なので英文法を一通り勉強して、英文のルールを学んでから取り組んだ方が、構文もすんなりと理解できるでしょう。
例文を使って構文を学んでいくので、基礎的な語彙や文法を勉強してから取り組んでください。
「セレクトプラス英語構文76」が1冊マスターできれば、受験の英語構文でいえば、かなり高いレベルまで到達します。
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セレクトプラス英語構文76の使い方/勉強法
まずは例文と解説をじっくりと読み、構文に関する理解を深めていきます。
丸暗記をしようとするのではなく、成り立ちから理解していかないと、構文は攻略できません。
理解出来たら隣の問題を解いていきます。
入試で出題される形式に近いので、得点に直結していくでしょう。
「構文を暗記する=構文を見て訳を言えるようにする」と考え、[as~as]=「~と同じくらい」など、英単語と同じように覚えている方も多いです。
しかし入試問題では英作文や並び替え問題などで出題されるので、「構文を使って自分で例文が作れる」ようにならないと、得点にはつながりません。
構文を使いこなせるようになるためには、セレクトプラス英語構文76の音声を活用して、音読をするのがおすすめ。
例文ごと音読して、感覚的に使い方を学んでいくと、自分なりに使いこなせるようになっていきます。
英作文はもちろん、スピーキングでも活かせるようになるでしょう。
また感覚で理解できれば、長文の中で該当の構文が出てきても、自然と訳せるようになります。
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セレクトプラス英語構文76が終わったら?
セレクトプラス英語構文76で重要な構文をインプットできたら、基本的に受験レベルの構文はOK。
過去問を解いてさらに上のレベルが必要だと感じたら、「解体英語構文」にステップアップしましょう。
重要な構文を復習しつつ、さらにレベルの高い構文をインプットできます。
セレクトプラス英語構文76の使い方まとめ
ポイント
・重要な英語構文を、問題を解きながら覚えられる参考書
・構文とその訳だけでなく、例文を作れるようになるまで勉強しよう
・音声を活用して、例文を音読するのがおすすめ
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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