新マスター英文法とは
ひと言でいえば、英文法の辞書のような参考書。
分厚い本にはびっしりと文法に関することが書かれていて、難しそうな印象を受ける1冊。
英単語の辞書のように、1つ1つの文法についてこれ以上ないくらい詳しく書かれています。
文章が多いので、参考書のように冒頭から読んでいくのはなく、あくまで辞書として活用していきましょう。
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新マスター英文法のレベル/難易度
かなり表現は堅めで、初中級者にとっては難しく感じられるかもしれません。
しかしどの参考書よりも詳しく書かれているので、自分が分からない部分を調べるだけであれば、どんな方でも取り組めるはずです。
英文法に関して分からないことがあった時に、新マスター英文法で調べることで、文法のレベルはどんどん上がっていきます。
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新マスター英文法の使い方&勉強法
基本的には勉強を進めていく中で、分からなかった英文法の項目を、新マスター英文法で調べるという流れになります。
予備校や学校の授業で分かりにくかった時や、過去問や問題集の解説を読んでも理解できなかった場合など。
とても文章量が多いですから、ノートにまとめたり、付箋を貼ったりしておくと良いでしょう。
試験や模試の前、スキマ時間などにサッと復習できるようにしておいてください。
また自分が強化したい特定の分野に絞って、新マスター英文法を読むというのも1つの手です。
志望校で良く狙われる分野や、自分が苦手な分野を深く理解していくことで、点数の底上げを狙います。
1つ注意しなければいけないのは、「全部覚えようとしすぎない」こと。
新マスター英文法を読んでいると自分が知らない知識がどんどん出てきて、不安になることもあるかもしれません。
しかし英文法は突き詰めていけばキリが無く、どれだけ時間があっても足りなくなってしまいます。
大学受験は限られた期間の中で、どれだけ試験で点数を取れるかという勝負ですから、枝葉の部分の細かい知識をたくさんつめ込んでも、勝ち抜くことはできません。
「なにをすれば成績が一番伸びるか」を常に考えて、勉強に取り組んでください。
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新マスター英文法の使い方&勉強法まとめ
ポイント
・英文法の辞書のような参考書
・冒頭から勉強していくのではなく、辞書として活用する
・重要なポイントは付箋やマーカーを活用して、復習できるようにしよう
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