目次
英単語ターゲットの書き覚えノートとは
受験生に大人気の英単語ターゲットを、ノートに書き込んで覚えていくための参考書。
英単語ターゲットを勉強していても、なかなか勉強した英単語が暗記できないという方も多いでしょう。
勉強したは良いものの、覚えたつもりになっていて、実はうろ覚えにしまっているという方も良く目にします。
目で見て覚えるだけだと記憶に定着しにくいという場合は、「英単語ターゲットの書き覚えノート」を活用して、書いて覚えていくのもおススメです。
中身はシンプルで、ただ英単語を書き込んでいくだけのもので、凝った構成にはなっていません。
それでも英単語ときちんと向き合って、自分の手で苦労しながら書いていくのは、原始的ですが最も効果的な暗記法の1つです。
また英単語を書いて覚えていくことで、英作文の対策にもなります。
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英単語ターゲットの書き覚えノートのレベル/難易度
1200、1400、1900の3つのレベルが出版されています。
1200は高校基礎レベル
1400は大学入学共通テスト、中堅私大レベル
1900は難関大学レベル
と分類されています。
思うように成績が上がらない方は、思い切って1200からスタートすることをおススメします。
「覚えている」と思っていても、実は基礎単語が抜けてしまっていて、それが原因で成績が上がらないという可能性は十分に考えられます。
「英単語ターゲットの書き覚えノート」では実際に覚えられているかテストもできるので、基礎単語を確認するのも良いでしょう。
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英単語ターゲットの書き覚えノートの使い方
勉強法はノートを埋めていくだけなので、迷うことは無いと思います。
意味を覚えながら、発音しながらノートに英単語を書き込んでいきます。
新品の書き覚えノートに英単語を書き込んでいくのは、少しもったいない気もしますが、書き込むことにこそ意味があるので、どんどんペンを動かしていきましょう。
書き込んでいった英単語が本当に覚えられているか、テストもできるようになっています。
そこでミスした英単語はあなたのニガテなもので、復習しなければまたすぐに忘れてしまうでしょう。
ミスした英単語は「英単語ターゲットの書き覚えノート」のニガテな単語リスト、もしくは自分のノートや暗記カードにまとめておいてください。
入試本番までに何度も復習して、長期記憶に定着させるようにしましょう。
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英単語ターゲットの書き覚えノートが終わったら次は
自分の志望校のレベルまで取り組んだら、後はひたすら復習。
ニガテな英単語を暗記カードにまとめるなどして、スキマ時間に勉強できるようにしておきます。
暗記カードを作れば簡単にテストもできるので、自分が本当に覚えられているかをチェックすることもできます。
ニガテな英単語は10回、20回、30回と復習していかないと忘れてしまうので、常に暗記カードを持ち運んで、暇さえあれば暗記をしましょう。
英単語ターゲットの書き覚えノートの使い方まとめ
ポイント
・英単語ターゲットの単語を書いて覚えるためのノート
・復習も兼ねて1200から取り組むのがおすすめ
・苦手な英単語は暗記カードなどにまとめ、何度も復習しよう
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