東京工芸大学の英語の傾向と難易度
東京工芸大学の英語は英語長文、会話、文法問題の3つがメイン。
どの問題も難易度はとても易しく、基礎的な問題ばかりです。
時間制限も60分と余裕があり、落ち着いて問題に取り組めるでしょう。
英語長文は問題数が多く、「できる」「できない」が大きく分かれてしまう部分です。
易しい長文は安定して読めるように、最低限の実力は身につけておいてください。
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東京工芸大学の英語長文の対策法
英語長文はテーマも分かりやすく、英文そのものも読みやすいです。
1文1文の易しい英文を確実に読めるようにしていけば、問題なく合格点が取れるでしょう。
設問も「文章が読めていれば解ける」ものばかりなので、英文をしっかりと読んでいくことにフォーカスしてください。
日ごろから精読のトレーニングをたくさん積んでいくことが、攻略のカギになります。
文章に関する問に答える問題の解き方
長文に関する問いに対して、正しい選択肢を選ぶ問題。
基本的に設問の順番は長文の流れと並行に進んでいます。
「設問を読む→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」と繰り返して、最後まで解き進めてください。
文章を読みながら解いていくことで、スピードと正答率が上がります。
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内容一致問題の解き方
内容一致問題は2択式になっていることが多いです。
マルかバツかを選べばよいだけなので簡単そうに見えますが、意外と難しい問題。
2択になれば周りの受験生の正答率も上がりますし、さらに細かい部分まで問われるようになります。
最後まで長文を読み進めてから解こうとすると、細かい部分が頭から抜けてしまっていて、正解できない可能性もあるでしょう。
パラグラフを1つ読むごとに問題に目を通し、判断できるものからチェックをつけていってください。
そうすれば長文を読み終えた時には、正しく回答ができているはずです。
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東京工芸大学の会話問題の対策法
会話問題はオーソドックスな空所補充型。
下線が引かれた部分の、意味が問われる問題も出題されています。
どちらも会話文の内容が理解できていれば、問題なく回答できます。
会話文を読む際には登場人物や雰囲気をイメージしながら、会話の流れを確実に追っていってください。
その途中で空所や下線部が出てきたら、問題に取り組んでいきます。
選択肢を見る前に「自分だったら、どんな発言をするかな?」と推測し、一番近い選択肢を選んでいきましょう。
先に選択肢を見てしまうと、どうしても先入観が入ってミスしやすくなってしまいますからね。
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東京工芸大学の文法問題の対策法
文法問題は基礎的な内容ばかりなので、講義形式の参考書に取り組み、1冊問題集を完璧にしておけばそれでOK。
基本的な問題をいかに落とさず、得点できるかがカギになります。
文法問題では前置詞や接続詞、副詞なども問われているので、このあたりは日ごろから勉強をしておいてください。
また発音・アクセント問題が狙われることもあるので、こちらも対策が必要です。
日常的に発音に注意して語彙を覚えていくのがベストではありますが、さほど配点も高くないので、「関正生の英語の発音・アクセントプラチナルール」など発音・アクセント用の参考書を1冊勉強しておくのも良いでしょう。
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東京工芸大学の英語の傾向と対策まとめ
ここまでお伝えしたした通り、東京工芸大学の英語は基礎問題がほとんどです。
応用問題の対策は必要ありませんので、とにかく日ごろから基礎固めを徹底してください。
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