インテグレート英単語とはどんな単語帳?
この英単語帳は単語を覚えるだけでなく、「文法」や「教養」まで学べるようになっています。
教養を学ぶことで知識が増え、長文のテーマも理解しやすくなるでしょう。
また短い英文の中で単語を覚えられるので、「単語の実際の使い方」まで理解できます。
長文読解はもちろん、整序問題や文法問題、前置詞の補充問題など、様々なところで点数につながるはずです。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
インテグレート英単語のレベル/難易度
単語のレベルとしては標準~応用レベルで、難しい単語もそれなりに収録されています。
収録されている英文や文法を理解するためにも、一定の力は必要になっています。
基礎レベルの単語は完璧に覚えられて、偏差値でいえば58以上の受験生におすすめです。
基礎が固まっている受験生が取り組んでいけば、単語だけでなく色々な内容を勉強できるので、成績も伸びていくでしょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
インテグレート英単語の使い方/覚え方
1つの文章につき数個の英単語が登場するので、それらをきちんと覚えていきましょう。
まずは訳を見ずに英文を読んでいきます。
この時に分からない単語が出てきても、すぐに答え見てしまうのではなく「自力で推測する」練習もしてみてください。
入試本番でも分からない単語は出てきますから、それを推測する力を磨いておくと、強い武器になります。
単語を覚えていく際には実践を想定して、「単語単体」で訳をすぐに言えるようにしなければいけません。
文の中で覚えていくと色々とヒントがあるため訳を思い出しやすいですが、その状態では本番でど忘れしてしまう可能性があります。
単語の暗記は別で、暗記カードを作るなどして単体で覚えるトレーニングも取り入れてください。
余裕がある受験生は音読にも取り組んでください。
音読する際には「誰かにこの文を朗読している」という意識で、気持ちを込めて読んでいきましょう。
すると文章の内容を深く理解できるので、含まれている文法や単語が自然と頭に入っていきます。
全ての文章でこの作業ができたら、その時にはかなりの情報量がインプットされているでしょう。
インテグレート英単語が終わったら?
単語帳が1冊終わっても、復習は絶対に忘れてはいけません。
暗記カードを作る、苦手な単語にチェックをつけるなどしておき、スキマ時間に復習するクセをつけておきましょう。
また英文の音読は入試まで何度も繰り返して、知識を定着させてください。
同じく背景知識をインプットしながら単語を覚えてく単語帳で、「リンガメタリカ」があります。
リンガメタリカはインテグレート英単語より内容が難しく、さらに専門的な英単語も含まれています。
難しい長文の中で専門的な知識や単語を勉強できるので、1ランク上を目指す受験生は取り組んでおくと良いでしょう。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら