4技能をのばす必須英文法演習とは
文法の問題集というと、4択の穴埋め形式のものを思い出す受験生も多いでしょう。
この問題集は記述・ライティング・リーディング・スピーキング・リスニングと、4技能全てのスキルを磨けるようになっています。
今までの文法の問題集とは大きく異なる、革新的な問題集といっても過言ではありません。
4技能試験が導入されてから、4択問題に答えるだけでなく、ライティングやリスニング、さらにはスピーキングのスキルまで問われるようになりました。
文法を勉強する中で4技能を学べるのが、「4技能をのばす必須英文法演習」です。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
4技能をのばす必須英文法演習のレベル/難易度はどれくらい?
アウトプット用の問題集なので、知識は既にインプットできていることが前提となります。
ライティングやスピーキング、リスニングの問題もある分、難易度は4択式のものよりも高いと感じるはずです。
基本的な語彙や文法の知識は勉強してから、この問題集に取り組んでいきましょう。
そうでないとほとんどの問題が分からず、勉強が楽しくなくなってしまいますし、すぐに答えを見てしまう可能性があります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
4技能をのばす必須英文法演習の使い方/勉強法
6つのユニットに分かれているので、1ユニットずつ完璧にしていきましょう。
最初は易しい問題からスタートしていき、徐々に難易度が上がっていきます。
記述式の問題はニガテ意識を持つ受験生が多く、すぐに答えを見てしまう方も多いです。
記述問題はトレーニングしない限り力は伸びないので、必ず自分で回答を作ってから答え合わせをするようにしてください。
ミスした問題には必ずチェックをつけて、何度も復習するようにしましょう。
リスニングは復習の時に全ての文を、完璧に聴き取れるようにしてください。
英文を見ながら正しい音声を聴き、自分でも音読をしていくことがおすすめです。
スピーキングはどうしたらよいか分からない方も多いと思うので、解説と正答を読んで「どういう風に話すべきなのか」を知るようにしてください。
答えをそのまま丸暗記するだけでなく、「どう答えれば正解だったか」そして「どうすればその答えを瞬時に答えられるようになるのか」と深く分析していきます。
その反省をもとに、日々の勉強にスピーキングのトレーニングを組み込んでいきましょう。
日ごろから頭に思い浮かべたことを、すぐに英語にしてアウトプットできるように心がけてください。
4技能をのばす必須英文法演習の使い方まとめ
・4技能全てのトレーニングができる文法の問題集
・易しい問題集ではないので、基礎知識はインプットしてから取り組もう
・特にリスニングやスピーキングは復習を徹底して、ニガテ意識を無くそう
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら