西南学院大学の英語の対策&勉強法
目次
西南学院大学の英語の傾向と難易度
西南学院大学の英語は「長文」「文法」「語彙」の3つがメイン。
形式にややクセはありますが、難易度そのものは難しくありません。
ひねった問題や難問はほとんどなく、基礎~標準レベルの知識で十分に戦えます。
とにかく徹底的に基礎固めをしてから、過去問演習を繰り返して形式に慣れていきましょう。
スペルを書かせる問題が何題か出題されているので、語彙を覚えるときはスペルにも気を付けるようにしてください。
>>西南学院大学の英語で合格点を取る方法、知りたくないですか?➡
西南学院大学の英語長文の対策法
長文は文構造も易しめで、テーマも読みやすいものが多いです。
大きく得点を稼ぐポイントになるので、十分に対策しておきましょう。
難しいことは考えすぎずに、1文1文を精読する力を磨いておけば、それだけで得点できます。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
空所補充問題の解き方
長文の中の空所に語句を埋める問題。
この問題は空所の前後だけで考えずに、文章のストーリーに沿って正しい語句を埋めるようにしましょう。
選択肢を見る前に先に自力で推測すると、選択肢に引っ張られにくくなるので、正答率が上がります。
空所補充問題では単語だけでなく、副詞や接続詞、前置詞、熟語の知識も問われています。
このあたりはおろそかになりがちなので、日ごろから意識的に勉強しておいてください。
下線と同じ意味の選択肢を選ぶ問題の解き方
下線が引かれたフレーズや語句と、同じ意味の選択肢を選ぶ問題。
この問題も空所補充問題と同様に、「文脈の理解」がとても大切になります。
下線部の直訳の意味に加えて、文章の中での意味を考慮して、自力で意味を推測してください。
それから一番近い選択肢を選ぶようにしましょう。
内容一致問題の解き方
西南学院大学の長文の内容一致問題は、12個の選択肢から4つ選ぶ形式。
1つの長文に12個の選択肢が作られるわけですから、1つ1つの選択肢はとても細かいところまで言及されています。
長文を読み切ってから解こうとすると、細かい部分が頭から抜けてしまっていて、また長文を読み直さなければいけなくなってしまいます。
そうならないように1パラグラフ読むごとに選択肢をに目を通して、判断できるものからチェックをつけていきましょう。
スピードが上がるのはもちろん、正答率もアップしますよ。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
西南学院大学の正誤問題の対策法
正誤問題は「文法的なミス」に注意してください。
・主語が単数なのに、動詞にsがついていない
・過去の話をしているのに、動詞が原型
・名詞が入らないと文が完成しないのに、副詞になっている
などなど。
正誤問題をたくさん解いていけば、ミスのポイントを見つけるのに慣れていくはずです。
問題数はさほど多くないのであまり対策に時間をかけられないかもしれませんが、時間が許す限り正誤問題をたくさん解いておきましょう。
西南学院大学の並び替え問題の対策法
並び替え問題はまず、合体させられる選択肢を組み合わせて、選択肢を減らしましょう。
それからSVOCや修飾部などを、文のルールに従って英文の骨組みを作っていきます。
最後に文の意味を考慮して、残りの選択肢を埋めていけば、回答は完成します。
たくさん整序問題を解いて、解き方に慣れておいてください。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
西南学院大学の会話問題の対策法
西南学院大学の会話問題は、空所に合った語句を記述する問題。
会話文はさほど難しくないので、本格的な会話の対策は必要ないでしょう。
適する語句は思い浮かんだけれど、スペルが書けないとなるともったいないので、語句を覚える際にはスペルにも気をつけてください。
また語句を埋める際には「正しい文法」を意識しましょう。
例えば主語が複数系なら、動詞は原型で書くなど。
意外とミスしやすいポイントなので、文法を強く意識して取り組んでください。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
西南学院大学の英語の傾向と対策まとめ
西南学院大学の英語は一見難しくも見えますが、問われている内容は基礎~標準レベルです。
大学のランクからしても少し応用的な内容に手を出してしまいがちですが、基礎固めの方が圧倒的に得点に直結します。
中学生レベルの基礎から見直して、合格までステップアップしていきましょう。
>>西南学院大学の英語長文がどうしても読めない受験生はこちら
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら