京都薬科大学の英語の傾向と難易度
京都薬科大学の入試は「推薦」と「一般」に分かれています。
それぞれ制限時間も試験内容も異なっています。
英語に関して言えば、一般入試の方が問題の難易度は高いです。
推薦入試の問題は制限時間が60分であるのに対し、一般入試は90分とボリュームも多くなっています。
どちらの形式も私立大学でありながら記述問題が多いので、記述の対策も十分にしておきましょう。
長文と会話がメインになっていて、特に一般入試の長文は注がたくさんあるような、専門的なテーマの文章も出題されています。
日ごろから長文には力を入れて対策しておかなければいけません。
また年によって形式は変わっているので、柔軟に対応できるよう、様々な形式の問題にチャレンジしておきましょう。
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京都薬科大学の英語長文の対策法とは
京都薬科大学の英語長文は化学系のテーマなど、やや難しい文章が多いです。
こういった文章に対応するためには、1文1文をしっかりと理解していかなければいけません。
英文が精読できない状態で難しい長文を読んでも、全く理解できないでしょう。
長文にSVOCや修飾部などの構文を書き込むトレーニングを繰り返し、精読力を鍛えてください。
またただ訳せるだけでなく、「長文を深く理解できているか」を問う問題も多いです。
1文1文のつながりを理解し、そしてパラグラフごとに内容を整理して長文を読めるようにしてください。
文章全体を大きな「ストーリー」としてとらえられるようになると、理解度が大きく上がります。
長文の最後に要約型の問題が出題されることも多いので、文章を整理して理解することはとても大切です。
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空所補充問題の解き方
京都薬科大学の英語長文では、フレーズや語彙を空所に補充させる問題が頻出。
この問題は選択肢を見る前に、文脈から自力で推測することが大切。
推測した内容と一番近いものを選択肢から選ぶことで、選択肢にまどわされずに回答できるようになります。
整序問題の解き方
整序問題についても、文脈の理解が何よりも重要です。
文章を理解したうえで、その内容をヒントにして英文を作ってください。
また前置詞を置く位置が難しいケースも多いので、日ごろから単語や熟語を覚える際には、セットの前置詞まで覚え、例文を作れるようにしましょう。
内容一致問題の解き方
内容一致問題は、選択肢が4択よりも多いケースもあります。
選択肢が多くなればなるほど、細かい部分まで問われるので、難易度は上がります。
長文を全部読んでから解こうとすると、何度も読み直しをしなければいけない可能性もあるでしょう。
内容一致問題は長文を1~2パラグラフ読むごとに目を通し、選択肢にチェックをつけていってください。
そうすれば正答率もスピードも上がります。
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京都薬科大学の会話問題の対策法
京都薬科大学の会話問題は文章量が多いので、会話のストーリーを理解しなければいけません。
登場人物ごとに内容を整理して、会話の情景を思い浮かべ、途中でメモを取りながら内容を理解していきましょう。
要約型の問題も出題されることがあるので、会話文を整理して理解することが求められます。
一方で会話の難しい表現を知らなければ解けない問題はさほど出題されないので、特別に会話の対策をするというよりは、長めの会話問題に慣れていくことが重要です。
空所補充型の問題がメインになりますので、こちらも「選択肢を見る前に推測する」という解き方を実践してください。
会話のストーリーに合うように推測し、一番近い選択肢を選んでいきましょう。
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京都薬科大学の英語の対策&勉強法まとめ
京都薬科大学の英語は難易度が高く、特に英文を読む力が磨かれていないと、合格点を取ることはかなり難しくなってきます。
できる限り早く基礎を固め、最終的には難しい長文もスラスラ読めるようになるよう、ステップアップしていきましょう。
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