目次
武蔵野大学の英語の傾向と難易度
武蔵野大学の英語は「会話」「文法」「語彙」「読解」の基礎的な内容が、バランス良く問われます。
難易度はさほど高くありませんが、ニガテを作らずに英語力を総合的に伸ばしていかなければいけません。
クセのある問題はほとんど出題されていないので、基礎から徹底的に勉強していけば、安定して合格点を取れるようになるでしょう。
>>武蔵野大学の英語で合格点を取る方法、知りたくないですか?➡
武蔵野大学の英語の会話問題の対策法
武蔵野大学の会話問題は、1~3文ほどの短い対話の空所を埋める問題。
難しい会話表現はほとんど出てこないので、基礎的な会話表現さえカバーしておけばOK。
英文をきちんと精読できる力をつけて、与えられた会話文を正しく理解できるようにしましょう。
問題を解くコツとしては、先に選択肢を見ないこと。
選択肢を見る前に「自分だったらこういう応答をするだろうな」と推測し、その内容に最も近い選択肢を選んでください。
先に内容を推測することで、選択肢にまどわされることなく、正しく回答できるようになります。
武蔵野大学の文法・語彙問題の対策法
武蔵野大学の文法・語彙問題は基礎的な問題ばかりなので、8~9割は正解して、得点を稼ぎたいところ。
基礎的な語彙をきちんと覚え、文法もしっかりと理解しておきましょう。
文法は講義形式の参考書などで十分に理解したうえで、問題集でアウトプットしていくことで、深い知識を身につけられます。
武蔵野大学の整序問題の対策法
武蔵野大学の英語では、長文の中の語句を並び替えて、正しい英文を作る問題が出題されます。
この問題は空所だけで解こうとせず、文脈を大きなヒントにして解いていくことが大切。
あえて長文の中で出題しているということは、長文が理解できているかも問われているわけですからね。
また整序問題を解く際には「文の構造」を組み立てていくことを意識しましょう。
SVOCや修飾部などを、文のルールにのっとって正しく組み立てられれば、それだけで多くの問題に正解できるようになります。
「文脈の理解」と「文構造の組み立て」の2点を意識して、整序問題を攻略してください。
武蔵野大学の英語長文の対策法
武蔵野大学の英語長文は文章量が多くないので、きちんと精読できればそれだけで高得点が取れます。
精読は他の大問でもとても重要なので、必ず鍛えておきましょう。
まずは1文1文にSVOCや修飾部など、すべての文構造を書き込んでいきます。
それから長文でもそのトレーニングを繰り返し、文を細かく正確に読めるようにしていきます。
この作業をひたすら基礎から繰り返していくことで、なんとなくではなく、正しいルールのもとに英文を読めるようになるんです。
設問ではリード文に続く選択肢を選ぶ問題が出題されていますが、こちらは「設問を読む→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」と長文を読みながら問題を解いていくのがおすすめ。
これができればスピーディかつ正確に問題を解き進められます。
武蔵野大学の英語の対策&勉強法まとめ
武蔵野大学の英語は基礎・基本をきちんと勉強した人が、順当に合格できるような試験です。
応用に手を出す必要は無いので、基礎をとにかく徹底的に勉強していきましょう。
また武蔵野大学の英語で合格点を取ることを第一目標としておけば、自然と基礎固めができます。
そこからステップアップして、さらに上の大学を目指していくのも良いでしょう。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら