受験勉強と定期テストの両立って、大変ですよね。
どっちを優先するべきか迷って、結局どちらも中途半端になってしまいがち。
そんな定期テストとどのように向き合っていけば良いか、お伝えしていきましょう!
受験勉強と定期考査はどっちを優先すべき?
「受験勉強と定期テストって、どっちを優先するべきですか?」
という質問をよく受けます。
これは「どちらを優先したいか」によります。
定期テストで高得点を取ることと、受験の成績を伸ばすことを天秤にかけてください。
その優先度によって、勉強の比重を変えましょう。
例えば「定期テストは赤点さえ取らなければOK。受験の方が大切。」と考えているのであれば、定期テストは最低限の勉強で済ませるというのも1つの手でしょう。
逆に「この期間はきちんとテストの勉強をして、良い点を取りたい。」という思いがあるのであれば、定期テストの勉強に比重をかけるのも良いですね。
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人生は常に取捨選択が大切
受験に限らず、人生は常に「優先順位」を決めて進めていかなければいけません。
例えば社会人になって仕事をすることになった場合、「どのタスクを優先してやるべきか」を常に考え、仕事に取り組みます。
学生生活の中でも「学校の行事」「部活」「友達との付き合い」などなど、勉強を優先するかどうか迷うことがたくさんあるでしょう。
そういったときに、常に勉強を選択することが必ずしも正解ではありません。
自分の人生を一歩引いて見てみて、どちらにどれくらい比重をかけるべきかを考えてください。
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定期テストも受験に活かそう
受験に使う教科のテスト勉強は、間違いなく受験にも活きてきます。
定期テストを入試だと仮定して、本気で勉強に取り組んでみてください。
一方で受験で使わない教科の勉強は、確かに受験には活かせない可能性が高いです。
ただ他の教科をほとんど勉強していないと、英語や国語で専門外の文章が出題されたときに、不利になってしまうでしょう。
高校を卒業してからの一般教養としても、専門外の教科の知識はとても大切です。
どれくらい比重をかけるかは別として、「勉強したことが無駄になる」ということはありません。
他の受験生も同じ条件で戦っている
・勉強以外の行事や人間関係がしんどい
・他の教科の勉強や、学校の授業が邪魔
・忙しくて勉強の時間が取れない
などなど、受験勉強を進めていく中でストレスもたまるでしょう。
ただこれはほとんどの受験生が、同じように抱えている悩みです。
あなただけではありません。
中にはあなたよりももっと大変な立場で、受験に挑んでいる人もたくさんいるはずです。
受験は「忙しい高校生活と両立して、どれくらい成績を伸ばせるか」という戦いと言い換えられるでしょう。
色々な壁が立ちはだかってくるのは、受験において当然のことです。
それを「ストレス」と感じるのではなく、「どう切り抜けるか」を分析するようにしてください。
大学受験と定期考査は両立できる?まとめ
・どちらを優先したいかを考え、バランスを決める
・定期テストの勉強はムダにはならない
・他の受験生も同じ条件で受験と戦っている
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