東京藝術大学の英語の対策&勉強法
東京藝術大学の英語の傾向と難易度
東京藝術大学の英語は、和訳問題のみ。
数多くある大学の中でも、珍しい出題形式です。
和訳に慣れていないとかなり苦戦してしまいますが、難易度自体はさほど高くありません。
読む文章量も多くないですし、時間制限も厳しくないので、1文1文を正確に読めるようになれば合格点が取れるでしょう。
>>東京藝術大学の英語で合格点を取る方法、知りたくないですか?➡
東京藝術大学の英語の対策法
和訳問題を解く際には「精読力」だけでなく、「推測力」も求められています。
英文を正確に訳せることはもちろん、分からない語彙や訳せない部分が出てきたときに、自力で推測していかなければいけません。
またただ単に「翻訳する」のではなく、文章全体を、ストーリーとして理解しながら訳を書いていきます。
英語を訳すだけでなく、文章の内容を理解していかないと、良い訳は作れないという事です。
機械が翻訳したような、英語をただ無理やり訳したような回答では、良い点数はもらえません。
日本語で訳を書き出すわけですから、日本人が読んでスムーズに理解できる状態がベストです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
精読力を鍛えるトレーニング
精読力を鍛えるためには、文構造の理解が何よりも大切。
1文1文の文の構造を読み取りながら、正確に訳を書き出していきましょう。
そのためにはペンを使って、英文に構文を書き込んでいくトレーニングが効果的。
SVOCだけでなく、修飾部も含めて全ての構文を振ってください。
超入門英文解釈の技術60など、精読用の参考書を使うと良いですね。
このトレーニングをすることで、「なんとなく」ではなく「正確に」英文が読めるようになるので、正しい訳が書けるようになります。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
推測力を鍛えるトレーニング
日ごろから長文を読んでいる際に、訳せない部分や知らない語彙に出会う事も少なくないでしょう。
その際にすぐに訳を見たり、辞書を引いたりせずに、自力で推測するように心がけてください。
文脈を理解したうえで、論理的に推測することが大切。
訳せる部分を訳して、それをヒントに訳せない部分を推測するという事です。
最初は推測するのが難しいかもしれませんが、徐々に精度が上がっていきます。
このトレーニングを積み重ねることで、東京藝術大学の和訳問題を解く際に、訳せない部分が出てきても、自分なりに答えを作れるようになります。
逆に推測ができなければ、少しでも分からない部分があるとお手上げになってしまうでしょう。
そうならないように、日ごろから推測力を鍛える意識を持っておいてくださいね。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
東京藝術大学の英語の対策法まとめ
受験生は日ごろから記述問題を避けてしまい、苦手意識を持ってしまいがち。
本番でしっかりと得点できるように、できる限り記述問題に触れるようにしてください。
その積み重ねで、合格点に近づいていけます。
>>東京藝術大学の英語長文がどうしても読めない受験生はこちら➡
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら