全レベル問題集 英文法とは
レベル別に英文法の問題が解ける問題集。
「文法事項の確認→演習」の流れでどんどん進んでいきます。
問題を解くだけでなく、文法の復習ができ、なおかつ解説が詳しいのが特徴。
一方で問題の量だけで言えば、少し物足りません。
英文法を一通り学んで、問題をたくさん解く前のファーストステップとして取り組むと良いでしょう。
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全レベル問題集 英文法のレベル/難易度
1基礎レベル
2共通テストレベル
3私大標準レベル
4私大上位レベル
5私大最難関・国公立大レベル
と5つのレベルに分かれています。
基本的には一番易しい基礎レベルから始めた方が良いですね。
基礎の基礎ほど重要にもかかわらず、成績を伸ばしたいと思うがあまり、一歩上の問題集に手を出してしまいがち。
しかしこれではなかなか成績が伸びていかないので、易しいレベルから1つずつステップアップしていきましょう。
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全レベル問題集 英文法の進め方
①講義形式の参考書でインプット
②全レベル問題集で丁寧にアウトプット
③総合問題集でとにかくたくさん問題を解く
この流れで進めていくと、スムーズに成績を伸ばしやすいです。
基礎レベルの講義の参考書→全レベル1,2→アップグレードなど基礎的な問題集
標準レベルの講義の参考書→全レベル3~5→全解説頻出英文法・語法問題1000など難しい問題集
これらを1つ1つ完璧にマスターしていけば、相当な文法の力が身につきます。
受験レベルの英文法は、得意分野だと自信を持って言えるようになるでしょう。
全レベル問題集 英文法の使い方
まずは各章の最初にある、文法の復習事項をじっくりと読んでください。
この時点で少しでも怪しい部分があれば、問題を解き始める前に、文法を勉強しなおさなければいけません。
復習ができたら、問題へと進んでいきます。
問題を解き終わったら、答え合わせ。
ミスしてしまった問題には必ずチェックをつけて、何度も解きなおすようにしてください。
同じタイプの問題を2度と間違えないように、カバーできる範囲を広げていくことで、文法の力が磨かれていきます。
また問題を復習する中で、「同じミスをしそうだな」と感じたら、ポイントをノートにまとめておきましょう。
自分のニガテをノートにストックしておくことで、いつでも見直せるようにしておきます。
模試や試験の直前に見直せば、同じミスをしてしまうのを防げます。
これから文法の問題を解く中で発見した、新たなニガテやポイントもこのノートにどんどん追加していきましょう。
入試本番の時には「もう何を聞かれても大丈夫だ!」と言えるくらい、カバーできる範囲が広がっているはずです。
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全レベル問題集 英文法の使い方まとめ
・レベル別に文法の問題が解ける、解説が詳しい問題集
・インプットとアウトプットの中間に挟んで使うと効果的
・ミスした問題は何度も復習して、二度と間違えないようにしよう
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