MARCHにどうしても入りたいという受験生は、法政大学を狙うケースが多いですよね。
そんな法政大学の中でも、やや受かりやすい穴場を皆さんにお伝えしていきましょう。
法政大学を狙う受験生の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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法政大学の穴場は人間環境学部?
法政大学について深く知らない人は、「人間環境学部」という名前すら聞いたことが無いかもしれません。
経済学部や経営学部などと比べると知名度が低いので、やや合格の難易度が低くなります。
経営学部と問題が同じにもかかわらず、合格最低点が10点以上も低くなっていることが多いです。
学部の理念は「人間と環境が調和・共存する持続可能な社会を作る」となっており、環境問題について議論されている今の時代にもぴったりでしょう。
またキャンパスも市ヶ谷のボアソナードタワーなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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法政大学の現代福祉学部も狙い目?
人間環境学部と同様、現代福祉学部も他の学部と比べるとやや合格の難易度が低め。
特に福祉コミュニティ学科は、臨床心理学科に比べると合格最低点が低いことが多いです。
その名の通り福祉に関する勉強をする学部になりますので、全く興味が無い受験生にとっては、入学後に苦痛になってしまうかもしれません。
法政大学の現代福祉学部のホームページなどを見て、自分に関心がある学部かどうかをチェックしてみましょう。
法政大学に合格するためには?
法政大学に合格するためには、配点の高い英語を攻略するのが一番。
文法や単語・熟語の問題は良く出題されているので、基礎的な知識はガッチリと固めておきましょう。
その上で配点が高い英語長文を攻略することが、何よりも大切になります。
法政大学の英語長文は、配点が高いうえに難しいので、ここを攻略できるかが合否のカギを握っています。
英語長文がニガテな受験生は、長文を半分も得点できずに、不合格になってしまうというケースも多いですからね。
法政大学の英語長文の攻略には、「精読」と「速読」の両方が必要になります。
正確に英文を読めるようにしたうえで、スピーディに英文を処理できるようにならなければいけないんです。
法政大学の英語は時間がやや厳しいので、スピードばかりを追い求めて、雑な読み方で演習ばかりをしている受験生もよくいます。
しかしそれでは英語長文を読む力は鍛えられず、読んでも読んでも得点が上がらない、文章が理解できないという事になりかねません。
最初は1文1文の英文を読めるようにし、そこから時間制限を過ぎてもきちんと理解できるようにし、最後に時間内に収めていきます。
焦らずに基礎・基本から勉強していくことが、法政大学への合格へとつながっていくでしょう。
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法政大学で受かりやすい学部・穴場は?まとめ
・人間環境学部と現代福祉学部・福祉コミュニティ学科は狙い目?
・各学部・学科の紹介ページを参考に、自分に関心がある学部かをチェックしよう
・法政大学に合格するには、英語長文の攻略がカギ
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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