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英語長文スペクトルとは
理系特有の専門的な文章が難しくて、全然頭に内容が入ってこない・・・。
そんな受験生におススメなのが「英語長文スペクトル」。
英語長文スペクトルとは、有名な関正生氏が手掛けた理系専用の英語長文の問題集。
理系特有の化学・宇宙・医学と言ったテーマの長文のみをピックアップし、収録しています。
理系のテーマの長文を読み解くことで、長文の読解力を上げるとともに、背景知識も吸収できるように作られています。
記述式の問題が多いので、どちらかと言うと国公立大学を志望する受験生向けと言えるでしょう。
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英語長文スペクトルのレベル・難易度
英語長文スペクトルは比較的レベルの高い問題集です。
基礎編は共通テスト~MARCH入門レベル。
基礎と言うタイトルがついていますが、決して易しい問題集ではありません。
標準編の方は難関大学向けで、早稲田・慶應・上智~旧帝大レベルとなっています。
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英語長文スペクトルに取り組む前に
英語長文スペクトルは「既に英語長文を読める受験生」向けに、演習や背景知識の吸収を目的に作られています。
そもそも「英語長文が読めない、理解できない」という受験生は、まずは読む力を伸ばさなければいけません。
英語長文スペクトルの使い方
時間がある受験生は最初の長文から解いていきましょう。
とにかく背景知識をインプットしたいという受験生は、自分の強化したい分野の長文から解いていくのもOK。
長文を解いて答え合わせをするのは、他の問題集と変わりません。
解き終わったら必ず「全ての英文をスラスラ訳せるようになる」ところまで、1つの長文を復習してください。
そして読み終えた長文はスキマ時間に読み物として読んで、背景知識のメンテナンスをしましょう。
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英語長文スペクトルが終わったら?
英語長文スペクトルと似た形式で、「リンガメタリカ」という参考書があります。
問題はついていないコンパクトな長文集で、専門的な長文を読みながら単語を暗記していくというもの。
理系の分野やニガテな分野の長文を読み、単語をインプットしていきましょう。
さらに専門知識が入っていきますから、英語長文がより読みやすくなりますよ。
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英語長文スペクトルの使い方&勉強法まとめ
・理系の専門的なテーマを集めた長文の問題集
・レベルが高いので、英語長文を読む力が身についてから取り組もう
・定期的に長文を読み直して、背景知識のメンテナンスをしよう
・英語長文スペクトルが終わったら、リンガメタリカがおすすめ
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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