徳島大学の英語の傾向と難易度
徳島大学の英語は、長文2題と自由英作文1題の合計3題。
設問の全てが記述問題になっているので、記述力は十分に磨いておかなければいけません。
制限時間は70分と短めなので、とにかく記述問題に慣れて、素早く回答を書けるようにしておいてください。
英文や問題の難易度自体は、国公立大学の中ではやや易しめと言えるでしょう。
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徳島大学の英語長文の対策法
徳島大学の英語長文は比較的読みやすく、文章量も少なめ。
1つ気を付けなければいけないのは、設問部分に下線が引いてあるケースがあまりない点。
一般的には長文に下線が引かれ、その部分を設問で問う問題が多いですよね。
しかし徳島大学の英語長文は下線が引かれていないので、設問に対して長文のどの部分をヒントにして解けばよいかが分かりにくいんです。
最後まで長文を読み切ってから解こうとすると、頭から内容が抜けてしまっている分、また長文を読み直さなければいけなくなってしまいます。
これでは70分という厳しい時間制限には間に合わないでしょう。
次の2点を意識して、長文を解いていってください。
・1つパラグラフ読むごとに、簡単な要約を日本語で書く。
・パラグラフを1つ読み終えたら、設問に目を通して解ける問題から解く。
この2点を意識して長文を読み解いていけば、パラグラフごとに内容を整理できます。
そして整理した状態ですぐに設問を解けるので、正確かつスピーディに回答を書けるでしょう。
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徳島大学の自由英作文の対策法
徳島大学の自由英作文は、課題文に対してどう英作文を書けば良いかの指示があり、その指示に沿って自由英作文を書いていきます。
基本的には自分の意見を主張し、その理由を述べるといった流れになります。
制限時間が厳しいですから考えている時間はあまりなく、すぐにライティングに取り掛からなければいけません。
まずは「主張→理由」の流れで自由英作文を書くときのテンプレートを、英語で考えておきましょう。
テンプレートを用意しておけば、後はテーマに合わせて肉付けをしていくだけで自由英作文が書けますからね。
「英作文ハイパートレーニング 自由英作文編」では色々なテンプレートが勉強できますし、たくさん演習問題も用意されています。
まずはこの1冊をじっくりと勉強してから、徳島大学はもちろん他の大学の自由英作文も解き、英作文に慣れていきましょう。
「解く→解いた自由英作文を書けるようにする」の作業を繰り返すことで、どんな形で問われてもスピーディに自由英作文を書けるようになっていきますよ。
徳島大学の英語の対策&勉強法まとめ
センター試験の英語の勉強と並行で、できる限り早く徳島大学の過去問にも目を通しておきましょう。
マーク形式の問題ばかりを解いていると、全てが記述問題の徳島大学の英語に苦戦してしまいますからね。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
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