高校時代に1年間アメリカに留学されて、英語の成績を伸ばして上智大学や東京外国語大学、津田塾大学等に合格された方の体験談を紹介します!
留学するメリットとデメリットなど、リアルな体験談をお聞きください。
高校時代に留学した理由
高校入学後すぐに、周りの友達がしていない事がしたい気持ちが大きくなりなりました。
そのタイミングで、職員室の掲示板に貼られている留学支援団体のポスターを発見。
留学先国も様々で私は1か月ほど悩みましたが、奨学金制度があるアメリカに行くこと!
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留学までの流れや手続き
留学の申込みから学生ビザ取得までは約7か月。
高校の英文成績証明書・両親の預金残高証明を始めとする学生ビザ取得用の書類提出、予防接種、ホストファミリー探し等、留学支援団体の担当者と都度連絡を取りつつ進めていきました。
米国大使館にてインタビューを受けた後にビザが給付されたのが出発1か月前位の頃です。
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高校時代の留学生活の体験談
普通の現地の高校2年生と変わらない授業を希望しました。
授業内容自体は、日本の高校の方が難しいと感じますが、英語で授業が行われる分とても大変です。
それに加え、カウンセラーに勧められた外国人学生用の自由学習時間のコマを取りました。
もちろん最初は苦労し、睡眠時間を削り宿題を完成させていましたが、時間が経つにつれ、自分の英語力の上昇が感じられると同時に、宿題に費やす時間も減りました。
一番難しかった授業は世界史。
今思えば、大学の授業並みの読む量と課題量でした。
学習面以外では、掲示板を常にチェックし、課外活動や部活動にも積極的に参加したおかげで、友達はすぐに多く作ることが出来ました。
一番仲良しになったのはハンガリーからの留学生。
お互い慣れない英語での意思疎通でしたが、最後にはお互いの母語を勉強する余裕が生まれました。
机で勉強する時間以上に友達との時間を多く持つことが、英語力だけに限らず、充実した留学生活を送る大切なことです。
留学から日本の高校に戻って
1年休学していた為、再び高校2年に戻りました。
学年が1つ下がるので実際に教室へ入るまでは緊張していましたが、留学中に培った「私は私」という考えがとても役立ち、新しい友人関係を築くことはとても簡単でした。
勉強は苦労しました。
留学先に日本の教科書は持たずにとにかく英語だけを勉強していたので、特に古典や数学は完全に授業についていくことが出来ず、放課後に留学前の学習内容の復習からやり直しました。
英語の勉強をさほどしなくても良いので、英語以外の教科の勉強に集中できるのは大きなメリットですね。
留学生活は大学受験に活きる!
留学中の宿題や自学習を疎かにしていなければ、メリットしかありません。
英語の勉強をすること自体が生活の一部になった為、「やらなければいけない」という気持ちは無くなりました。
受験勉強としての英語は、志望大学の試験形式に慣れることを目的に過去問題集を解くこと、作文を書くことくらいです。
受験勉強としての語彙や文法の学習に改めて時間を費やすことはありませんでした。
留学中にしっかりと英語を勉強することを意識して実践していれば、大学受験の英語は簡単に感じます。
全国模試も何度か受けましたが、偏差値は70後半と留学前より10~15程度上がりました。
マークシート形式であれば時間は余るし、記述式の試験でも苦労することはありませんでした。
長めの作文が志望大学の試験内容に含まれていた為、この対策としては、英語の担当教諭から様々な議題をもらい、週に2、3回添削してもらうことを試験前日まで継続しました。
苦痛に感じることは無く、口語を文語に直す練習を積み重ねていました。
リスニングについては、普通に臨めば満点が取れます。
大学受験で終わりではなく、大学でも英語をどんどん伸ばしていけたので、留学した経験は本当によかったです!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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