福島大学のキャンパスライフ、評判と口コミ！授業やサークル、学食の雰囲気も

福島大学の授業の雰囲気

ドラマにでも出てきそうな至って普通の講義の雰囲気です。

すり鉢型の大講義室、小中高の様な机を並べての中規模講義、研究室での講義などがあります。

キャンパスは１つだけなので、1、2年目あたりまでは理系文系が同じ講義を受ける事もあります。

理系男子にとってはありがたい環境かもしれないですね。(笑)

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福島大学のサークル活動について

前述に関連してきますが、キャンパスが１つだけなので理系文系が同じサークルで活動するのも珍しくないです。

土地柄よくウィンタースポーツに合宿と称して出かけるサークルが多いです。

大型のサークルとしては、サッカー、バレーボール、ストリートダンスなどがあります。

個人的にストリートダンスサークルは大所帯で、夜中まで熱心に練習している印象です。

体育会系の部活は地方大の中では盛んな印象です。

陸上はオリンピアンも輩出する強豪です。

バレーボール部も東北リーグで何度か優勝を果たすなど近年力をつけています。

学内でもゴツめの男女がジャージで歩いている姿をよく見ます。

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福島大学のキャンパス周辺施設

こちらに関しては絶望的です。

徒歩圏内にはコンビニと昔からある定食屋くらい。

買い物、居酒屋等は基本車か電車です。

自転車は無理です。

一山越える必要があります。

自転車通勤してる人は見たことないです。

早くから車を手に入れた生徒は羨望の眼差しと共に周りから上手く使われている印象です。

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福島大学の学食

前述に絡んできますが、周辺に外食の環境が絶望的にないため必然的に混みます。

2限終わりは戦争状態です。

学食自体は、味は可もなく不可もなくです。

安くはあります。私はカレーばかり食べてました。笑

福島大学生の住宅事情

福島大学の最寄駅金谷川は通称「福大村」と呼ばれ、住人のほとんどは福大生。

駅前から一人暮らし用のアパートが立ち並びます。

相場は5〜6.5万くらいです。

隣駅の南福島、中心地福島駅にアパートを借りる学生もいますが、ほとんどは金谷川に借りてます。

アルバイトなどはほとんどが福島駅に集中するため、電車で通う学生が多いです。

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福島大学生の恋愛事情

感覚値ですが、彼氏彼女がいる人の7割は福大内で付き合っていました。

残るは他大生(バイト先など)か、地元の知り合いとかです。

福島大学の雰囲気まとめ

全体的にはのんびりした印象です。

キャンパスはコンパクトにまとまっているので、授業後すぐ学食にいけたり、図書館にいけたりと、過ごしやすかった印象があります。

他校やその他外部と遮断されているので、車などがない場合はバイトなど不便でした。

ちなみに、福島駅周辺の居酒屋などでバイトしようもんなら絶対福大生は複数名います。

新しいバイトをしても、大体どこかで繋がりがある人がいた印象です。

友達と遊ぶもよし、じっくり学びに勤しむのもよし。

良い大学だと思います。