魅力いっぱいの名古屋芸術大学
「芸術大学」と名のついた大学なだけあって、芸術のみをただひたすらに追求する大学なのか、そう言われたら答えは「NO!」です。
芸術関係はもちろんの事、それだけではなく多方面から芸術性を学ぶことのできる大学。
それが「名古屋芸術大学」なのです!
たくさんの魅力をお伝えしましょう。
名古屋芸術大学のキャンパス
名古屋芸術大学の学部は「芸術学部」と「人間発達学部」の2つです。
「芸術学部」の中には①音楽領域②美術領域③デザイン領域④芸術教養領域の4つの領域に分かれています。
「人間発達学部」には子ども発達学科があります。
この大学のポイントは大学内に芸術を学ぶ学生と子どもの発達および教育について学ぶ学生がいるということです。
芸術学部の学生は、芸術に関連した知識を学び、技術や感性を磨いていきます。
しかし、それだけにとどまらず、「だれかに伝える、教える」といった目的で子ども発達の学生と互いに教育的な立場を想定して、交流することができるのです。
また、子ども発達の学生はただ保育課程の勉強をするだけでなく、音楽や美術のような感性を養う教育法を同時に学ぶことができます。
芸術学部の音楽領域と芸術教養領域、そして子ども発達学部が東キャンパス。
芸術学部の美術領域とデザイン領域が西キャンパスを利用します。
「キャンパスが離れていてはなかなか交流がしにくいのでは?」と疑問をもった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はここに名古屋芸術大学の魅力が隠されているのです。
名鉄犬山線「徳重名古屋芸大」駅から両キャンパスとも徒歩15分程度ですが、方向は正反対です。
そこで、両キャンパスを行き来出来る無料シャトルバスが毎日10本近く運行されているのです。
教授も学生も事務職員も助手もみんなこのバスを利用して両キャンパスを行き来し、交流を行なっています。
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名古屋芸術大学の自由な履修と充実した設備
2つのキャンパスが自由に尚且つ簡単に行き来出来るといえど、交流もそこそこだしあまり行き来する必要もないのではないか?と思ったみなさん。
名古屋芸術大学ではかなり充実した設備や品揃えがあり、学部が違っても自由に利用できる施設がたくさんあるのです。
そのわけは自由な履修です。
音楽領域でも興味を持てば一部の美術の講義に出られたりしますしその逆もあります。
また、子ども発達学部では、ピアノ等の実技レッスンの練習として音楽領域の学生が使っているピアノを自由に使用することができるのです。
そのピアノの数は軽く100台を超しているので取り合いになることもありません。
専門の講義以外の教養科目では全学部の学生が好きなキャンパスで好きな先生の好きな授業を履修することができます。
自分の興味をもった科目が開講されているところへ自由に行くことが叶うわけです。
充実した設備は、先程もお話したように練習可能なピアノの数が100台以上もあり、レコーディングスタジオも併設されています。
また日本に3台しかないといわれているYAMAHAのCFXとよばれる世界最高峰のピアノがあり、届けを出せば使用することができるのです。
そして中部圏の芸術大学で唯一ガラス工房があり、学生は希望すれば自由に工房を使用することができます。
設備とは異なりますが、名古屋芸術大学にはクリエ幼稚園という幼稚園が隣にあり、提携しているので子ども発達学部の学生は実習をこの幼稚園で行うことが可能です。
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名古屋芸術大学のサークル活動と学祭
名古屋芸術大学ではサークル数がなんと50以上!
サークルはどれも活発に活動しており、それぞれ活躍の場もきちんと設けられています。
種類もさまざまで体育会系のサークルから文化系まで幅広いです。
フットサルやバスケットボール等のようなものから、ジャズ研究会や演劇部、書道アートなど独特のものもあります。
それらのサークルのほとんどは準備期間等含む3日間の学祭(芸祭)で活動しているのです。
学祭は執行部をはじめ、そうしたサークルのメンバーで成り立っており、学生同士で作り上げられるとーっても楽しいイベントの1つです。
サークルに所属していない学生も、自分の得意なことを生かして友達とグループを組んで店を出店したり、ステージを作ったりしています。
人によってはいくつかのサークルを掛け持ちしている学生もいて、自分のペースに合わせて活動できるのが魅力の1つです。
名古屋芸術大学の多様な就職先
芸術系ではなかなか就職難な状況と考える方も少なくないですよね。
しかし、まったくそんなことはありません!
全学生の99%が職についている状況です。
その中のほとんどが教員です。
なぜなら、名古屋芸術大学では子ども発達学部では保育士等の資格に加えて初等、芸術学部では中等、高等学校の教員免許の取得ができるからです。
ただし、多くの講義や実習があるので、取得しない学生に比べると若干大変になりますが、資格を手にすることにより、就職先の幅が広がるためかなりおすすめです。
また、大学側からの手厚いサポートも魅力の1つ。
一人一人のカルテがあり、きちんと管理されています。
取得するためのサポートはもちろん、教員になった時に役立つ授業方や生徒との関わり方等も学ぶことができます。
美術領域では、学芸員の資格を取得することも可能で、多くの学生が取得をしています。
そのほかの就職先としては、保育士やピアノ教室の講師、楽器店など学んだことを生かせる職についている人がたくさんいます。
「学生支援課」という就職を支援する課があるので、そこに「〜〜という仕事を探しています」と言えば、相談に乗ってもらえて就職が決まるまでサポートしてもらえます。
就職先は多様で、自分の進路の幅が広がるのが名古屋芸術大学です!!
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