明治大学経営学部の日本史の傾向と難易度
明治大学経営学部の出題傾向としてまず時代的な話をします。
圧倒的に近代が出ます。
明治時代から昭和時代の出題の比率はかなり多いです。
そして明治大学経営学部では近代史の史料問題が出題され、それに絡めた問題がよく見受けられます。
そのため近代史の史料には目を通しておいてください。
また近代史の出来事の年号を問う問題がかなり出ます。
分からなければできないですが、知っていれば確実に点が取れる問題です。
すなわち勉強が点に直結する部分なので点の取りどころです。
明治大学経営学部の難易度についてお話しします。
基本的なことを身につけていれば普通に感じられるとは思いますが、もちろんいわゆる捨て問も存在します。
こういう問題は選択問題でしたらギリギリまで選択肢を絞る努力をしてください。
そして周りの人が正解する問題が出来ないということが一番やってはいけないことです。
そこで差が出てしまいます。
そのためマニアックな奇問は周りの人も出来ないと割り切り、できる問題を確実にとりましょう。
8割を超えれば日本史としては合格だと思います。
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明治大学経営学部の日本史の対策&勉強法
対策&勉強法①流れをつかむ
明治大学経営学部のおすすめ勉強法を紹介します。
選択問題が多く時代背景が分からないと出来ない問題が多いです。
そのためまずは流れを覚える必要があります。
石川晶康 日本史B講義の実況中継などといった参考書を徹底的に読みます。
最初はなかなか頭に入らないことも多いです。
何度も何度も読み返します。
10回20回といったレベルでボロボロになるまで読み、読んでいて重要そうだったり問題で出たところなどをどんどん書き込んでください。
教科書を読むのでももちろん良いですが、やはり教科書は要約された文章なので読みづらいと感じる人が多いです。
何度も読んでいるうちに赤字、そして太文字そして年号などもインプットされます。
史料も記載されているのでしっかりと目を通してください。
また、ぼーっと読むのでは意味がありません。
しっかりと内容を追い、どのように問題として出されるかなども考えながら読み進めていくレベルになっていると完璧です。
この流れを学び、ある程度頭に入ってきたらでいいのですが問題演習を徹底的にやってください。
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対策&勉強法②問題演習
まずは市販の様々な大学の過去問が入っている問題集などで良いですので解いてみてください。
選択問題などの解き方のプロセスが分かってきます。
また難問の中でもよく出ている問題というのも発見できます。
明治大学経営学部の赤本はもちろんですが他大学の赤本、問題集をやりこむことでほかと差をつけることの出来る問題などが分かってきます。
対策&勉強法③流れをつかみ問題集で得た知識をまとめる
そして分からなかった問題や問題を解いていて新たに得た知識を、流れを勉強している参考書に書き込んでいってください。
あなただけの最高の参考書となります。
この流れを学びつつ単語の暗記。
そして問題演習が私の勉強法です。
基本的に記号問題ですが事件や人名などを書かせられることもあるので漢字でしっかり書けるようにしましょう。
論述問題は基本的にでません。
最後に文化史に関してですが明治時代の文化史が多く出る印象がありますが、まんべんなくすべての時代の文化史をやっておけば大丈夫です。
明治大学経営学部の出題傾向に沿って徹底的に対策してください。
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