目次
英熟語Always1001とは
英熟語Always1001は、有名な英熟語帳。
一番の特徴は「前置詞の解説が詳しい」点。
英熟語の暗記に必要不可欠な、前置詞の理解をサポートしてくれるので、暗記の効率がグッと上がります。
また熟語だけでなく、構文や会話の定型句も覚えられるので、1冊だけで点数は大きく上がるでしょう。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
英熟語Always1001のレベル・難易度
共通テストレベルから、早稲田や慶應、東大京大と言った難関国公立までカバーできます。
英熟語が700個、構文が300個と量はそれなりに多いので、それなりの根気は必要です。
暗記がどうしても苦手だという受験生は、まずは「合格英熟語300」で最重要な英熟語を先に覚えるのも1つの手ですね。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
英熟語Always1001の使い方&覚え方
ステップ①まずは前置詞を理解しよう
英熟語は単語と前置詞が組み合わさってできているものが多いです。
例を挙げましょう。
sale=販売
for=~のために
と言う2つが組み合わさって、「売るためのもの」つまり「売り物」=[for sale]という熟語ができています。
前置詞を理解しておくと、英熟語が覚えやすくなるんですね。
英熟語Always1001では英熟語が詳しく解説されていますから、まずは「イメージ」として前置詞を理解しましょう。
「for=~のために」と覚えるのではなく、「目標に向かっているイメージ」を把握するんです。
そうすれば単語+前置詞で出来ている英熟語の意味を、なんとなく推測できるようになりますよね。
感覚で理解できるようになれば、英熟語の暗記の効率は上がるでしょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
ステップ②章ごとに完璧にしよう
英熟語Always1001は章ごとに分かれていて、前に載っている章ほど頻出の英熟語が収録されています。
最初の章から1章ずつ、着実に覚えていきましょう。
1章を覚え終えたら、必ずテストをしてください。
暗記カードやノートを作って、別紙でテストをすることが大切です。
英熟語帳でテストをしても、色々なヒントがあって、ちゃんと覚えられているかが確認しにくいですからね。
1章が完璧になったら、次の章へとステップアップしていきましょう。
英熟語Always1001が終わったら?
英熟語Always1001で、基本的には大学受験の英熟語・英語構文はOK。
どうしてももう少し鍛えておきたいという受験生には、解体英熟語・解体英語構文の2冊をおススメします。
英熟語Always1001に掲載されていない知識もたくさん含まれているので、知識量を増やせますよ。
また全解説頻出英熟語問題1000もおすすめ。
英熟語を問題形式で解けるので、覚えた知識がそのまま得点に直結します。
問題を解くことで、記憶にも定着していくでしょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
英熟語Always1001の使い方まとめ
・前置詞の解説がとても詳しい英熟語帳
・1章ずつテストをして、完璧に覚えていこう
・1冊終わったら、さらにステップアップしよう
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら