横浜国立大学の数学の傾向と難易度
例年大問5問で構成されており、試験時間は150分となっています。
回答は全て記述形式です。
横浜国立大学の数学の大きな特徴としては、非常に多くの計算量を必要とされる問題が多いことが挙げられます。
そのため、普段から問題集などを用いて計算問題に積極的に取り組むことで、計算量の多い問題に慣れておくことが必要となります。
問題の傾向としては数Ⅲからの出題がやや多いものの、全範囲からほぼ偏りなく出題されます。
そのため、苦手分野を残さずに満遍のない数学力をつけることが大切です。
この中でも、数Ⅲの微分・積分とベクトル・数列は特に出題率が高いため、しっかり対策を行い標準的な難易度の問題で確実に得点できるようにしましょう。
難易度はやや易しい問題から標準的な問題が大半ですが、やや難しい問題が出題されることもあります。
問題自体は典型的な問題が多いので、問題文の誘導の意図を読み取れるようにし、計算練習を日頃からしっかり行っておくことで十分攻略が可能です。
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横浜国立大学の数学の対策&勉強法
対策&勉強法①典型問題をマスターする
横浜国立大学の数学では全分野から出題されます。
難易度はそこまで高くないため、基本的な問題で失点をしないようにすることが大切です。
教科書や問題集を使って基礎〜標準レベルの問題を繰り返し演習し、典型的な問題なら見た瞬間に解答の方針が思い浮かぶようになるまで練習しましょう。
また、基本的な問題をマスターした上で、教科書で発展扱いになっている項目などのハイレベルな問題に取り組むことで他の受験生に差をつけることが出来ます。
発展的な内容の問題も基本的な事項の組み合わせであることが多いので、基本事項の理解度の確認も兼ねて積極的に挑戦してみましょう。
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対策&勉強法②計算力を付ける
横浜国立大学の数学では要求される計算量が非常に多いため、限られた時間で正確に問題を処理する力が必要となります。
問題集などを使い、基礎的な問題を最初から最後まできちんと自分の力で解けるように日頃から練習しましょう。
間違えた問題に関しても答えを見て解法を確認し、間違えた原因を把握した上で、もう一度自分で解けるように挑戦することで計算力を上げることが出来ます。
また、計算の正確さだけではなく計算の速度も重要となるため、普段から時間を意識して問題を解くようにしましょう。
問題集などで問題演習をする際に時間を測るようにすると、計算速度のアップに繋がります。
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対策&勉強法③過去問練習で総仕上げ
最後に過去問を使って今までの勉強の総仕上げを行いましょう。
本番の難易度の問題に取り組むことで自分の苦手分野・理解が足りない部分を把握することが出来ます。
必要な際には教科書や問題集に戻って問題演習し、苦手な範囲を残さないようにすることが大切です。
横浜国立大学の数学の問題ではとにかく計算量が多いため、過去問に取り組む際には時間配分も意識して問題を解きましょう。
解き終えた後は、間違えた問題だけでなく時間がかかってしまった問題も解説を確認し、どこで詰まったかを分析するようにしてください。
時間がかかった原因を把握することで本番のスピードアップが期待できるだけでなく、苦手分野の発見にも繋がります。
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