現代文ってイマイチ、どうやって勉強したら良いか分からないですよね。
なんとなく問題を解いて、解説を読んで・・・
本当に現代文の力が上がってるのか分からない・・・
ここでは「現代文の力が本当に上がる」参考書&問題集を紹介していきます。
目次
現代文の正しい勉強法
現代文を勉強する上で大切なのは、「解説者の思考に、自分の思考を近づける」こと。
解説をしっかりと読み、理解し、それを再現しながら現代文を読めるようにしましょう。
解説を再現しながら読めるという事は、解説者の思考に限りなく近づけているという事です。
思考を磨き続けることで、少しずつ現代文の力が上がっていきますよ。
基礎~共通テストレベルの参考書
船口のゼロから読み解く最強の現代文
名前の通りゼロから、大学受験の本格的な現代文を学ばせてくれる参考書。
「現代文はどう読み、どう解き、そしてどう勉強すればいいか」と教えてくれるので、土台がガッチリと固まります。
1冊をマスターしたうえで、共通テストの過去問をたくさん演習すれば、8割以上は安定して取れるようになるでしょう。
固めた土台をもとに、現代文の力を伸ばしていきます。
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共通テスト~有名私大/国公立レベルの参考書
出口現代文講義の実況中継
現代文の講師として有名な出口氏が手掛けた参考書。
第1巻「小説・随筆の読解法」
第2巻「評論問題の読解法/マーク式問題の読解法」
第3巻「記述式問題の読解法/私大型記述問題の読解法」
の3部に分かれていて、小説・評論、記述・マークと幅広く勉強できます。
「現代文のフォームを固める参考書」という位置づけ。
3冊ともマスターしたうえで過去問演習を繰り返せば、MARCHや中堅国公立大学レベルの現代文は合格点が取れるようになるでしょう。
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早稲田~東大京大レベルの参考書
現代文読解力の開発講座
「難しい現代文を、どう読めば良いか」を詳しく教えてくれる参考書。
出題もとの大学も早稲田や東大など、難関大学ばかり。
相当難しい内容ではありますが、3周ほど勉強して、「解説の読み方を再現できるように」なれば、相当な読解力が身についています。
難しい現代文の読み方が分かるようになり、私の場合は1冊で偏差値が30ほど上がり、75以上になりました。
記述/論述問題の対策用参考書
得点奪取現代文記述・論述対策
難関国公立大学になると、記述や論述問題の難易度がグッと上がります。
相当な量の文を、自分で書かなければいけないこともあるでしょう。
対策しておかないと太刀打ちできないので、「得点奪取現代文記述・論述対策」がおすすめ。
記述や論述問題を解いて、詳しい解説を見ることで、答え方を覚えていけます。
「記述、論述の問題以外はもうバッチリ!」と言えるようになってから取り組みましょう。
現代文の参考書&問題集が終わったら?
自分の目指すレベルまでの現代文の参考書や問題集を一通り終えたら、過去問演習に入りましょう。
この時に大切なのは、「大学・学部別の回答の傾向を知る」こと。
ミスするたびに、「なぜミスをしたのか」「なぜこの回答が正解になるのか」を分析していくと、大学・学部別の傾向が見えてきます。
傾向が見えてくると、「おそらくこれが正解だろう」という予想も立てやすくなります。
傾向は大学・学部別に異なるので、この作業は過去問演習でのみ行える、貴重なトレーニングです。
志望校での得点力を上げるために、必ず行いましょう。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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