目次
大坂府立大学の学生の特徴
大阪府立大学の学生はまじめな人が多く、勉強に集中しやすい環境です。
新入生は入学してすぐに学生団体への加入を勧められます。
学生団体には大学祭実行委員や生協運営の補助があり、これらに加入することによっていろいろな学部の人たちと関係を気付くことができます。
また、加入した学生たちは主体性を発揮し自分の力で考えながら学校を良くしていくため日々活動しています。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
大阪府立大学の学生団体
大阪府立大学は学生主体が基本であるためこのような団体が発達してきました。
学生団体は五つあり、中百舌鳥・りんくうキャンパス学生自治体、友好祭実行委員会、白鷺祭実行委員会、白鷺音響企画共同体S.T.A.F.-1、生協学生委員会のいずれかに生徒は加入します。
どの団体に所属するかは入学後の説明会の後で決定できるのでよく考えて選ぶことができます。
脱退は自由ですが加入することで今までにはできなかった活動をすることができます。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
大阪府立大学のクラブ活動&サークル
学生団体だけではなく、クラブ活動やサークルについても大阪府立大学は充実しています。
定番の野球部、サッカー部などの運動部、美術部、軽音部などの文科系と多くのサークルで学生は活動を行っています。
その中でも注目すべき部活はHuman-Powered Aircraft Works WindMill Clubというクラブです。
このクラブは人力飛行機の制作を行っているクラブで鳥人間コンテストというテレビ番組にも何度も出演しています。
工学部以外の学生も所属していてこの大学ならではのサークルです。
このように学生主体でいろいろなことをやっている大学なので新しいことを今まで始める勇気がなかった方でも変わるきっかけができます。
大阪府立大学の授業の様子
学域ごとに学習する内容が違いますがどの学生もしっかりと日々の勉強を怠らずに自分の夢へと向かっていきます。
1年次には初年次ゼミナールという授業があり学域が違う生徒も一緒の教室に集まって少人数で授業を行います。
この授業では講義だけではなくグループディスカッションやプレゼンテーション、レポートの書き方などを学び大学でこれからどのように学習を進めるか、高校までとの勉強の違いは何かをしっかりと学ぶことができます。
少人数の授業のため全員の顔をすぐに覚えられるので、学域の違う友人を作るきっかけにもなります。
1年次に学習する科目にはコンピュータや英語など研究において役に立つ科目が多いです。
授業はとても早く進んでいきますが、どの学生も毎日の予習復習をしっかり行っていてレベルの高さが感じられます。
また、学年が上がるにつれて勉強の専門性は上がっていきますが、1年次の勉強が土台となるため少しも気を抜くことはできません。
文系学部では演習、理系学部では実験が行われています。
これらの二科目は非常に重要で欠席が多いとすぐに単位を落としてしまいます。
ですが卒業研究を行うのにこれらの科目は必要不可欠なのでできるだけ欠席しないようにしましょう。
ほかには教養科目や体育がありますが教養科目は受講人数が制限されているため何人かは自分の好きな科目を受講することができません。
また、教養科目は先輩たちから単位の取りやすい科目を教えてもらえますが、取りやすい科目は大抵教室の雰囲気が悪くなってしまいます。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
大阪府立大学の食堂の雰囲気
食堂は広めなので多くの学生が座ることもできますが、昼休みの時間帯や外部から人が来たときなどは混雑しています。
昼の時間帯は席を譲り合うようにしていますので大勢で行くと席がとりにくいですが、少人数ならすぐに座ることができます。
メニューはそれほど多いわけではありませんが、バランスよく栄養を取ることができるようにサイドメニューなどが用意されています。
下宿している学生の多くは食堂を頻繁に利用しています。
大阪府立大学のキャンパスの雰囲気
なかもずキャンパスには多くの学生が通学しており、1年次のうちはすべての学生がなかもずキャンパスに通うことになっています。
獣医学類の学生はりんくうキャンパス、地域保健学域の医療系学生は羽曳野キャンパスに通い、その他の学生は全員なかもずキャンパスで4年間を過ごします。
なかもずキャンパスは南海電気鉄道高野線白鷺駅もしくは地下鉄御堂筋線中百舌鳥駅から徒歩10分から15分で通うことができます。
キャンパス内は非常に広いため自転車があると移動が便利です。
1年次に多くの学生が利用することになるB3棟の教室までは中百舌鳥駅からは遠いので近くで購入することをお勧めします。
大学内は学習環境が非常に整っていてキャンパス内には自習スペースがいくつかあります。
そのため、大学の授業の合間に課題や自習をして過ごす学生が多いです。
学習を効率よく進めるため、数学の質問を受付している先生の所に質問に行く学生もいます。
わからないことがあればすぐに聞きに行くことができます。
学習以外にもいろいろな活動が行われています。
広場や空きスペースを利用してサークル活動や友人との交流を行う人も多いです。
授業が終わった学生は広場でキャッチボールやマジックの練習などをしています。
キャンパスが広いためいろいろな活動を制限なく楽しむことができます。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
大阪府立大学の文化祭の雰囲気
大阪府立大学の大学祭は春と秋の2回行われています。
春に行われるのは友好祭で秋に行われるのは白鷺祭といいます。
基本的に学校の介入はなく学生は自分たちでいろいろなことを行っています。
やることは大体似ているのですが、白鷺祭のほうは3日間開催されるので規模が大きいものになります。
学祭が始まる前には軽音部や学生団体が自分たちの活動をアピールすべく生協前で様々な活動を行っていて、学祭の楽しさが伝わってきます。
いろいろな出店があり、値段もお手ごろなのでお金があまりなくても十分に楽しむことができます。
また、教授たちも研究内容の発表などを行っており、学問に興味がない人でも楽しめる展示が多いです。
一般人も自由に参加できるので毎年地元の子供たちや近隣住民の方が多くやってきます。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら