国士舘大学の雰囲気
大学の特色のひとつとしては、就職に強いといったイメージがあります。
就職といいますと、学歴といったものが強く作用するイメージがあると考えがちですが、現代では人柄採用がメインとなっておりそこまで重要なものではなくなっております。
実際に就職・転職支援の日経HPが新卒社員の出身大学のイメージ調査を実施した結果2014年で20位という評価を頂きました。
行動力の分野におきましては、なんと1位(2位関西学院 3位明治大学)という評価を頂きました。
就職前にはセミナーや面接に備えるための合宿なども任意で参加できます。
生活面におきましては、スポーツ、勉強と自分のやりたいことに一生懸命になれる環境がそろっています。
スポーツ面に関しては、過去の多くのオリンピック選手をみてもらえれば、体育体系の意識の高さがわかります。
教員の方も、部活に理解がありますので、公欠はもちろん成績につきましても様々な配慮があります。
勉強におきましては一人一人に担任が置かれ進級や履修科目などに関しての説明や相談が出来るようになっており、留年などしないよう手厚いサポートがあります。
サークル活動におきましては、ゆるい印象があります(週一程度の集まり)。
同じ趣味の人間が集まっていますので、長期休暇の時に旅行、合宿をひらくこともあります。
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国士舘大学の学生の様子
国士舘大学はほとんどの学生のコミュニケーション能力が高く、授業中、わからないところがあった場合、友人でなくても親切に教えてくれるような学生が非常に多いです。
とはいっても、現代の高校生のような、無理に仲間意識を持って団体行動しているというわけではなく、学食では一人でいる人が多いように、精神的に自由な雰囲気もあります。
学生は全国から来ていますので、全国各地における興味や関心と深めるきっかけにもなります。
一番単位修得が難しいと言われている、理工学部におきましても1年時は課題があまりありませんので(2,3年時も少量)一人暮らしの生活を圧迫することはほとんどありません。
よって、学期時にはバイトに専念し、長期休暇で自分の趣味などに大いに時間を割くことが可能になります。
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国士舘大学の授業の雰囲気
授業の出欠確認におきましては、ICカードによって基本は管理されます。
必修科目などは教員が直接確認を取ることが多いです。
学期数は年2学期(4月~7月、10月中旬~1月)で長期休みが長い学校になります。
留年は3年から4年生への進級時に審査があります。
3年までは成績がいくら悪くても進級できることにはなります。
3年までに単位をほぼ取れるシステムになっておりますので4年時はほとんど学校にいくことはありません。
よって、4年時は就職活動に専念することになります。
ゼミ(卒業論文制作のための学生の集まり)は少人数となっていますので、大学生にとって最大の難点である卒業論文も作製しやすい環境が整っております。
必修科目を万が一落としても、翌年に再び履修するシステムとなっております。
評価の基準としては教員によって様々です。課題、出席数(2/3)、テストの結果となります。
授業中は積極的に生徒が発言し、グループで課題を解決する事が多い印象があります。
先生も親切な方々が多く課題の解決に指導や助言を快くお受けして下さる人が多いです。
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