東京農業大学の雰囲気
ここでは大学の雰囲気についてキャンパス、学生、授業の三つの分野に分けて説明をしていきます。
キャンパスの雰囲気:世田谷・厚木・オホーツク
東京農業大学は世田谷、厚木、オホーツクの三ヶ所キャンパスがあります。
どのキャンパスにも共通して言えることは緑に囲まれているということです。
世田谷キャンパスは都心にありながらも構内に入ると木が沢山植えられており都会の忙しい雰囲気から解放されたかのようなのどかな雰囲気が広がっています。
厚木キャンパスは小高い山の上に校舎が建てられており広い畑や緑豊かな公園があります。
オホーツクキャンパスはファイントレールという森が隣接されており、実験や実習などの授業でも利用されています。
このように、自然に囲まれた環境で勉強を行うことができるというのが東京農業大学の一つの魅力です。
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学生の雰囲気
日本には農業について専門的に学べる大学はたくさんあるというわけではありません。
そのため農業を専門的に学べる東京農業大学には沖縄から北海道まで全国各地から生徒が集まってきます。
大学入学後友達の出身地の話や自分の出身地の話をしたりして盛り上がることもあります。
また、受験生の方には高校まで普通科で大学から農業のことを学び授業について行けるのか不安に感じている方も少なくないと思います。
ですが、心配しなくて大丈夫です。
学生の中には大学から農業を学び始めたという生徒もたくさんいます。
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授業の雰囲気
授業は農業大学だからと言って最初からがっつり農業について学ぶことはありません。
はじめの頃は英語や化学などの基礎科目や第二外国語やインターナショナルスタディーズという海外のことについて学ぶ授業など高校までにはなかったような特殊な授業もあります。
また、他学科聴講といって自分が所属する学科以外の授業を受講することができるという制度があります。
例えば、北方圏農学科(2018年4月生物生産学科から名称変更)だけど魚のことが好きだから海洋水産学科(2018年4月アクアバイオ学科から名称変更)の授業で魚について学びたいと思えば海洋水産学科の授業を受講でき取得単位数にも含まれます。
このように自分の学科以外の授業を受講して知識を広げることも可能です。
東京農業大学の文化祭(収穫祭)
東京農業大学の文化祭は収穫祭と呼ばれ毎年多くの方々が来場されます。
収穫祭当日はダイコンなど野菜の無料配布やサークルなどによる模擬店・文化学術展、学生による舞台発表で会場を盛り上げます。
収穫祭は全国的にも有名で今年もテレビなどのメディアで特集が組まれていました。
工夫を凝らした模擬店や文化学術展が多くあるため食べ歩きや気になるサークルや同好会の活動を知ることができ、来場された地域の方々だけでなく学生自身も楽しめるような文化祭になっています。
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東京農業大学のサークル活動
世田谷、厚木、オホーツクどのキャンパスも気軽に活動できるサークルや同好会、部活が数多く存在しています。
内容も野球などのスポーツ系からよさこい、ミツバチ研究などの文化系まで多種多様です。
活動数は毎週何度か活動している団体や月に一回だけしか活動しない団体もあります。
また、サークルや同好会などは部活と違い参加に強制力があまりないため予定が空いているときや気分転換したいときなどに気軽に活動に参加できることもでき自分の予定に合わせて活動できます。
また、スポーツなど大学でも高校と同じように本格的にやりたいという方は部活などもおすすめです。
なかには大きな大会に出場し記録を残すサークルや同好会、部活もあるため大学在学中に大会に出場し記録を残すことも可能です。
サークルなどは大学で人間関係を広げるためにも良い手段となるので興味のあるサークルなどが入ってみることをお勧めします。
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