北海道大学の雰囲気
北海道大学の特色は、全国一のキャンパスの広さ。
その広さはおよそ東京ドーム38個分!
最寄のJR札幌駅から歩いて7分ほどで正門に到着しますが、新入生が学ぶ場である教養棟まで徒歩でおよそ20分ほどかかるため、自転車通学をおすすめします。
しかし、ただ広いだけではなく、一年を通して雄大な自然の豊かさを感じることができます。
暖かい時期には、友達・カップル同士だけでなく観光客や地元の人たちが芝生でお弁当を広げる光景をよく見かけ、とても癒されます。
また、総合博物館と工学部の間には鴨の親子が泳ぐ蓮池があり、講義の合間にほっと一息できます。
北海道大学の一年目は全員教養学部に所属しますが、他大学ではあまり見かけないクラスごとに編成されます。
クラスで取り組むクラス対抗運動会やクラスごとに出店する大学祭があるなど、入学当初から同学年の学生と交流を深めることができます。
大学祭では、メインロードに約1キロ近く模擬店が並び、内外合わせて数万人が来場し、文字通りお祭り騒ぎが連日続きます。
一方で、教養学部では文理問わず広い分野から勉強したい講義を選択することができるので、将来の進路を決めるための時間は十分あります。
また、多くの選択肢に迷ったとしても、学内にはアカデミック・アドバイザーや学部相談員が常駐しているので彼らに相談することもできます。
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北海道大学の学生の様子
北海道大学の学生は、特定の地域色があるわけではない国内グローバルな雰囲気です。
遠方から北海道にわたってくる生徒も多いため、活動的な人も多く、豊かな自然のおかげか穏やかな人たちばかりです。
教養科目、サークル、学内活動も豊富にあること、学生がそれぞれの自由を尊重する風土があることから、やりたいことがあればなんでもできるのが北大の強みです。
大学に入ってまだ将来の進路が決まっていなくても、北大の強みを活かして何事にも挑戦してみる意欲が、北大での学生生活を充実させ、将来の道を開くことにつながります。
また、大学生活で欠かせないのが大学周辺の豊富な飲食店です。
北海道の県庁所在地である札幌のど真ん中に位置する北大の周辺には、和洋中問わず様々な飲食店がありますが、大学周辺ということもあってボリューム満点の食事がとれる店が多いです。
中でも北18条門を出てすぐにある『時館』には、名物メニュー『3kgカレー』があります。
店内には北大のチャレンジャー達の雄姿が写真で飾られていますので、一度観に行ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、常メニューも豊富で店内は広いので、サークル後の学生がよく利用しています。
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北海道大学の授業の雰囲気
全学部共通の教養学部では、文理を横断する授業を自由に選択できます。
学生主体で学習する授業も多く、グループを組んで議論を深める授業では高校時代には出会わなかったような鋭い視点を持つ学生にも出会えるので、とても刺激になります。
また、教養学部のカリキュラムは必須科目以外は自由に組めるため、平日に全休をとるためにカリキュラムを組む人もいれば、二年目になるべく教養科目を学ぶ教養棟に戻らないためにめいっぱい詰め込んだカリキュラムを組む人もいます。
「教養棟に戻らないため」というのは、北大キャンパスの広大さゆえ学部棟と教養棟の距離があるので、授業間の休み時間がほとんど移動にとられる大変さから逃れたい気持ちからきています。
二年目以降は専門分野を深めていきますが、先進的な分野に取り組んでいるゼミも多いため、諸先輩方の手ほどきを受けながら自分がこれだと思ったものを追究していく環境が整っています。
北海道大学の生徒の就職について
「北大は就職に弱い」とよくいわれます。
これは大学に理由があるわけではなく、本州に比べて北海道の就職口が限られていることや、都心へ就活のために通うには交通費がかさむこと等からです。
大学は学部ごとに就職サポートを行っているため、就職支援体制は充実しています。
ですので、就職が弱いからと心配する必要はなく、他の大学同様、自分の進みたい分野を在学時に追究し、十分な準備をして就活に臨むだけです。
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