熊本大学の学生が書いた!実際のキャンパスライフを大公開
熊本大学のキャンパスの立地
熊本大学は熊本市内にや雰囲気もの3か所のキャンパスがあります。
黒髪キャンパスに教養課程と文学部・法学部・教育学部・工学部・理学部、本荘キャンパスに医学部、大江キャンパスに薬学部があります。
いずれも市街地内にあり、繁華街まで自転車で行けるくらいの近さで、ファッションや雑貨などの買い物や街遊びには不自由しません。
それぞれのキャンパス周辺にも、食料品店やドラッグストア、ファミリーレストラン、カフェなどがある他、学生向けのリーズナブルな定食屋や居酒屋なども多数あり、日常生活を存分に楽しめます。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
熊本大学のキャンパスの雰囲気
全ての学生が入学当初は通う事になる黒髪キャンパスの北側には自然が豊かな立田山自然公園があり、散策やジョギング、自然観察が好きな人には最高の環境です。
キャンパス内も緑が多く、春は桜の花、夏はクスノキの緑、秋から初冬にかけてはイチョウの黄葉など、一年を通して季節を楽しめます。
また、熊本大学は1887年に設立された旧制第五高等学校を母体としており、キャンパス内には重要文化財に指定された赤煉瓦の旧五高本館のような、レトロで歴史を感じさせる建造物がいくつか保存されています。
さらに、旧制五高時代に教鞭を執った夏目漱石やラフカディオ・ハーンなど、ゆかりの人物を記念した銅像やレリーフもキャンパス内に点在しています。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
熊本大学の教育課程と講義
1年次から教養課程で学ぶと同時に、学科ごとの専門分野についても基礎的なところから学び始めます。
専門科目の講義を受けるには、その都度それぞれの学科に移動する事になります。
面倒だという声も聞きますが、慣れれば気分転換にもなって良いです。
学科によって違いはありますが、だいたい3年次に進級後は専門課程での講義が中心になり、キャンパス移動の回数も大きく減ります。
出欠は大部分の講義がほぼ毎回取りますが、学生たちはおおむね真剣に講義を受けています。
研究では、工学部の衝撃エネルギー科学についての研究や、医学部のエイズ制圧を目的とした国際教育研究拠点が世間の注目を集めていますが、その他にも先端的な研究が数多くなされています。
大学院への進学率は高い方で、学問を深めたいと思うなら満足のできる環境にあります。
一方で就職活動のサポートを目的として設置された就活カフェが自由に利用できたり、関連する講義やプログラムを1年次から受けられるなど、就職を目指す学生にも手厚い配慮がなされています。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
熊本大学の学生生活
学内に学生用の駐車場はほとんどなく、キャンパス周辺の道も狭いところが多いので、自転車があると非常に便利で、必需品と言っていいほどです。
いずれのキャンパスの周辺にもアパートやワンルームマンションが建ち並び、住む場所には苦労しませんが、昔ながらの下宿や、大学が用意した学生寮に住む学生もいます。
多くの学生がアルバイトしていますが、塾講師や家庭教師の他に、市街地に近いため飲食店やショップなどがアルバイト先という学生も目立ちます。
熊本はファッション先進地と言われる土地柄のせいか、男女ともおしゃれに気を使う学生が多いですが、普通の学生ももちろんいます。
部活動やサークル活動は活発で加入率が高く、勉学以外でも学内での生活を楽しめます。
また、ソフトボール大会やサッカー大会のような体育会が主催の行事も多く開かれます。
黒髪キャンパスでの学園祭は「紫熊祭(しぐまさい)」と呼ばれています。
企画から実行までほとんど学生の手に委ねられており、100人を超える学生が実行委員として参加しています。
市内の他の大学のような華やかさは少ないものの、大いに盛り上がります。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
熊本大学の学食
学食は大学生協が運営する食堂やカフェテリアが黒髪キャンパスに3か所、本荘・大江キャンパスに各1か所ありますが、いずれも明るく清潔でおしゃれな雰囲気です。
安くてメニューが豊富で、味とボリュームもまあまあ満足できるレベルなので、重宝します。
熊本大学の学食で面白いのが、今では全国の大学に普及している「ミールカード」という制度が最初に導入されたところです。
これは学食利用の年間パスポートのようなもので、生活費が乏しくなっても食事だけは困らないという大きなメリットがあります。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら