漢文句形とキーワードとは
漢文句形とキーワードはその名の通り、句形とキーワードが収録されている参考書です。
漢文ヤマのヤマや漢文早覚え速答法との一番の違いは、コンパクトなところ。
通学時間やお風呂の時など、隙間時間にサッと復習できる優れもの。
重要な部分は赤シートで隠せるようになっているので、効率よく勉強が進められます。
コンパクトな分、説明はさほど詳しくないので、この参考書1冊で漢文を理解するのは難しいでしょう。
漢文ヤマのヤマや漢文早覚え速答法などで、漢文を深く学んでから、漢文句形とキーワードで復習するというイメージです。
この参考書の句形とキーワードが頭に入っていれば、共通テスト試験はもちろん、東大レベルの知識もカバーできますよ。
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漢文句形とキーワードの使い方&勉強法
使い方ステップ①過去問に目を通そう
漢文は配点の低い分野ですから、できる限り勉強時間を少なくしたいところです。
まず過去問を見て、どれくらい深く勉強しなければいけないのかを明確にしましょう。
・漢字は書けなければいけないのか
・返り点を自分で書かせるような問題は出るのか
・選択肢から選べれば良いのか
などなど。
ここを明確にしておくと、必要最低限の勉強量が分かります。
ムダに時間をかけて勉強しないためにも、先に過去問を見ておきましょう。
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使い方ステップ②先に漢文を理解しよう
漢文句形とキーワードだけで覚えようとすると、丸暗記になってしまう可能性があります。
漢文ヤマのヤマや漢文早覚え速答法などで、まずは漢文を深く理解しましょう。
句形について深く理解しておかないと、入試本番でも得点につながりません。
使い方ステップ③テストをしよう
漢文句形とキーワードには、かなりの量の知識が詰め込まれています。
全て覚えようとしていたら、相当な時間がかかってしまうでしょう。
まずはテストをして、習得できている知識と、そうでない知識に分類しましょう。
チェックボックスがついていますので、覚えていなかった知識には印をつけてください。
使い方ステップ④暗記しよう
チェックボックスに印がついた知識のみ、覚えていきましょう。
漢文句形とキーワードは説明がさほど詳しくないので、漢文ヤマのヤマや漢文早覚え速答法、インターネット等を活用して理解しながら暗記するよう心掛けてください。
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使い方ステップ⑤定期的に復習しよう
ニガテな知識を中心に、定期的に復習しましょう。
漢文句形とキーワードはコンパクトでどこにでも持ち運べるので、隙間時間にサッと目を通してください。
入試会場にも持ち込んで、試験直前にも復習してくださいね。
第三章の「漢文常識」も復習のついでに、勉強の息抜きくらいの感覚で読んでおきましょう。
漢文の背景知識が学べるので、漢文が今まで以上に読みやすくなるはずです。
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漢文句形とキーワードの使い方&勉強法まとめ
・漢文句形とキーワードはコンパクトで持ち運びに便利
・漢文を理解してから、暗記・復習用に取り組もう
・先に過去問を見て、どれくらいの深さで暗記するのかを先に知っておこう
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