同志社大学の世界史の対策&勉強法
同志社大学の世界史の傾向
同志社大学の世界史は、選択式と記述式空欄補充が中心です。
大問3つから構成されており、選択式の比重が高く、他にも問題文の正誤を問う問題、年代整序問題が出題されることがあります。
特定の地域が頻出という傾向は小さく、万遍なく出題されるので、幅広く重要事項をおさえておく必要があります。
政治史だけでなく、文化史も出題されるため美術作品等も資料集で確認しておきましょう。
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同志社大学の世界史の難易度
細かい知識が問われることは少なく、オーソドックスな問題が中心です。
時代ごとの必須事項をおさえておけば高得点も可能です。
ですがその分合格最低点も高くなっていますので、穴をなくすように学習しておきましょう。
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同志社大学の世界史の対策&勉強法
全範囲の通史を終わらせる
まずは全範囲の通史を一通り学習し終えましょう。
特定の頻出分野はあまりないので、全範囲を網羅しておくことが重要になります。
記述問題も出題されるため、各時代の重要事項が空欄補充になっている形式の問題集を何度か解くことをおすすめします。
特に西ヨーロッパ史やイスラーム史の人物名や地名はややこしいものが多いので、分からなくなったらその都度教科書や資料集に戻ってまとめノートを作成し、繰り返し見直すようにしてください。
記述で解答できるようになれば、選択式にも自信をもって解答できるようになるので、手を動かして覚えるようにしましょう。
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短文正誤問題の対策&勉強法
同志社大学に特徴的な問題のひとつが、短文の正誤問題です。
正しい選択肢を選ぶ通常の正誤問題に加え、各設問2つずつ用意された選択肢が両方正しいのか、片方だけ正しいのか、それとも両方間違っているのかを判断する問題が出題されます。
イメージとしてはセンター試験の正誤問題の発展形です。
選択肢の文章が長かったり、見慣れない問題形式だったりで、初めは戸惑うと思いますが、問うているのは基本事項です。
正確な知識が定着していれば案外すんなりと解ける問題が多いので、多くの問題を解いて慣れていきましょう。
この形式は、数多く問題を解いていくうちにどこが問われやすいのか、自分の曖昧な分野はどこなのかがはっきりと分かってくるので、間違えた部分は用語集を利用して再確認して見直すと良いです。
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近現代・戦後史の対策&勉強法
注意が必要なのが近現代史です。知識が定着しないまま試験を迎えてしまう受験生も多いので入試では狙われやすい分野です。
東西冷戦や戦後のアメリカ大統領の行った政策などについては特に問われるので、資料集と教科書を参考に自分で表や図でまとめておくことをおすすめします。
年代整序問題の対策&勉強法
年度によって年代整序問題が出題されることがあります。
前後の出来事から推測して解くことも可能ですが、年代暗記の参考書を一冊仕上げておけば瞬時に解けるので、市販されているもので学習しておきましょう。
特に語呂で覚える年代暗記が楽しく覚えられておすすめです。
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