短期攻略 センター地学基礎のハイレベルな使い方&勉強法
短期攻略 センター地学基礎の特徴
この参考書は1日3題ずつ解いて1か月で完成すると謳う地学基礎の範囲の問題集です。
しかし付け焼き刃的な知識をつけるものではなく本番のセンター試験に十分通用する問題と丁寧に説明された多くの解説がついています。
問題はセンター試験の過去問題ではなくオリジナルのものが多く、新課程にも対応しています。
正しい使い方&勉強法を学んでいきましょう。
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短期攻略 センター地学基礎のレベル
センター試験で地学基礎を使う受験生が対象で、この参考書を理解すれば満点を狙うことのできる理解力が身に付きます。
オリジナルの問題はセンター試験よりやや難のレベルで、内容理解だけでなく知識を複合させて考えさせる問題や様々な角度から知識を問う問題になっています。
丁寧な説明がついていますが、それでも初習レベルで扱うのは難しいです。
そのため一通り授業を受けた後か授業と並行して使用しましょう。
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短期攻略 センター地学基礎のハイレベルな使い方&勉強法
苦手分野を克服する使い方&勉強法
地学基礎は歴史のように知識に関連性が多くないので、集中的に時間をとって学習する必要はないです。
むしろ他教科との重要性を比べると隙間時間を使って効率よく学習することが望ましいです。
地学基礎は➀固体地球 ➁岩石・鉱物 ➂地質 ④大気・海洋 ⑤天文に分類されます。
始めの問題から順番に解くのではなく、自分の得意・不得意な分野を優先すると効率が良いです。
イメージをを大事にする使い方&勉強法
地学基礎は宇宙や地球の成り立ちや生物の進化などイメージが湧きにくい知識を理解することが多いです。
字面を暗記しただけでは忘れる速度も速く、知識をもとに応用的な問題を考えることができないので、授業や地学図表などのイラストや図でイメージを持つことが重要です。
「最後の仕上げ」をする使い方&勉強法
授業で学んだ内容をある程度理解している受験生はこの参考書を仕上げに使うとよいでしょう。
知識を覚えていても問題が解けないことがあると思います。
その原因は
①知識を誤って覚えていた
②知識の意味は正しく覚えていても大きな仕組みやメカニズムが理解できていない
③知識をもとに答えに至るまでのプロセスを見いだせなかった
などが挙げられます。
①の場合は解説を読んで知識の修正を行いましょう。
ただ覚えていなかったのではなく間違えて覚えていた場合は特に注意して覚えましょう。
②、③の場合は解説を読んで理屈抜きで無理やり暗記しても問題が解けるようにはなりません。
大事なことは大きな仕組みが理解できているかどうかです。
有効な学習方法として他人に説明してみるというものがあります。
実際に他の人に説明しなくてもいいので、問題の解説や、分野ごとの知識の関連性を口に出して言ってみましょう。
理解できていればしっかりとした説明ができます。
途中で詰まってしまった場合、そこが理解できていない部分だということがわかります。
もう一度参考書や解説を読んでも上手く説明できなかった場合、先生に質問して説明してもらいましょう。
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