日本史B標準問題精講とは
日本史B標準問題精講は難関大学の過去問を抜粋し、分野別にまとめた問題集です。
記述・論述問題も多く、深く理解していないと解けない問題が多いです。
解説が非常に詳しいので、正しい使い方&勉強法で進めれば、ハイレベルな日本史の勉強が可能となります。
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日本史B標準問題精講のレベル・難易度
日本史B標準問題精講は総復習用の問題集です。
日本史の理解度、回答力が高いレベルになっていないと問題を解くだけになってしまいます。
MARCH・中堅国公立以上の志望者が、過去問演習に入る前の総復習として使う問題集として最適と言えます。
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日本史B標準問題精講の使い方&勉強法
100%の回答でなくても正解できればOK
日本史B標準問題精講の基本的な使い方・勉強法としてはほかの問題集と変わらず、解く⇒解説を読むの繰り返しです。
他の問題集と違う点としては、「根拠が分からなくても正解できればまずはOK」という意識を持つことです。
問題集を解く際には基本的に「根拠をもって完璧に正解できなければNG」という意識が必要です。
しかし日本史B標準問題精講はレベルが非常に高く、難関大学の過去問からの抜粋なので、簡単に解ける問題は少ないです。
ですので本番同様、消去法や少しの勘も使い、とにかく正解を導き出すことに注力してください。
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私大志望者も記述・論述問題に取り組む
私大志望者で入試問題がすべてマーク式だという受験生も、記述・論述問題に取り組んでください。
なぜなら記述・論述問題が直接出題されなくても、それに匹敵するような深い問いをマーク形式で出題するケースが多いからです。
また記述・論述問題に取り組むと自分の新たな弱点を発見できることも多いです。
今の自分からワンランクアップするためにも、どの受験生も記述・論述問題に取り組んでください。
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ミスした問題にチェックをつける使い方・勉強法を徹底
日本史B標準問題精講は量的にも質的にも非常にボリュームの多い問題集です。
1周取り組むだけでも結構な時間がかかります。
それに加えて難しい問題が多いため、日本史B標準問題精講を完璧に理解することはとても難しいです。
そこで1周目を解く際に、ミスした問題には必ずチェックをつけてください。
そして2周目はこのチェックのついた問題のみを解けば、効率は大きくアップします。
また苦手な問題の身をピンポイントで勉強できるため、暗記の精度も高くなります。
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日本史B標準問題精講の使い方&勉強法まとめ
日本史B標準問題精講を正しい使い方&勉強法で1冊終えたら、過去問演習に入っていきます。
その際に自分がミスしてチェックをつけた問題に似た問題を、過去問演習でもまた間違えることに気づくと思います。
このようにして自分がミスするポイントをしっかりと明確にし、1つ1つ苦手をつぶしていきます。
すると穴が少しずつ埋まっていき、どの範囲からどのように出題されても答えられるという状態が作れます。
ここを目標にして、日本史の勉強に取り組んでいってください。
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