1分間世界史1200の特徴
このテキストは歴史を「線」ではなく「点」で捉える感覚を体得するの効果的な参考書。
よく参考書で「一問一答」という形式があります。
一問一答形式は繰り返すことで問題と答えを覚えられるというメリットはもちろんあるのですが、一問が長いです。
一問として成立させるための文章が長く、繰り返すには比較的効率が悪いです。
その点、本書は「点」を意識した作りになっているので、効率が良く、効果的に記憶づける工夫が施されています。
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1分間世界史の特徴
例えば「622年、ムハンマドが迫害を避け、メッカからメディナに逃れた事件は?」「ヒジュラ(聖戦)」といった基礎中の基礎である問題が世界史の項目別に並んでいます。
「622年」などの年号に関する情報は青色、「ムハンマド」のように人物に関する情報は赤色、「メディナ」や「事件」といったその他の用語は黄色、そして「ヒジュラ(聖戦)」などの出来事、事件に関する用語を緑色のように判別されています。
こうすることで見た瞬間に用語を判別でき、脳に刻みやすいという長所を活かすことができるのです。
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1分間世界史は世界史が苦手な受験生こそオススメ
世界史が苦手でつまずいている学生の過半数は、基礎用語を理解できていません。
つまり世界史に関する「記憶の核」が出来上がっていない状態なのです。
雪だるまを想像してください。
雪だるまを作る時、まず小さなボールを作りますね。
それをコロコロと転がすうちに雪が核にくっつき、しばらくすると両手で抱えきれないほどの大きな雪の玉が出来上がっています。
それと考え方は同様です。
『1分世界史』は世界史の「記憶の核」作りを最速にすることを可能にする参考書です。
世界史の学習方法をいまいちつかめていない学生やとにかく苦手な状況から脱出したい学生にオススメです。
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1分間世界史ができた背景
このユニークな参考書、実は著者である石井貴士氏の経験に基づいて生まれた参考書なのです。
著者は高校生の時、英単語は1単語1秒で見て覚え、消して書いてはいけない、というやり方を学びました。
1単語秒で暗記をしたことにより、偏差値70台に上昇させることができました。
この方法を世界史にも応用できるのではないか?と仮説を立てた著者は自作で1問1秒形式のノートを作り、挑みました。
すると見事に世界史も偏差値70台に上昇させることに成功したのです。
しかしこれにはたった1つのデメリットが…。
そう、この自作ノートを作るのに膨大な作業時間を取られてしまうことです。
もともと1問1秒の参考書があればいいなと思っていたようですが、当時どこを探してもありませんでした。
そんな体験をもとに、迷える受験生のために作られたのがこの参考書でした。
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1分間世界史のハイレベルな使い方&勉強法
STEP1
マーカーが引かれている箇所と解答を声に出して音読する。(1問2〜4秒)
これを1200問で行い、60回繰り返します。もう大丈夫だ、と思ったら回数を減らして大丈夫です。
STEP2
問題部分は黙読し、解答は声に出して音読する。(1問2秒)
これを1200問で行い、1日2回〜4回繰り返す。もう大丈夫だ、と思ったら回数を減らして大丈夫です。
STEP3
問題も、解答も、熟読だけで繰り返す。(1問1秒)
これを1200問で行い、1日2回〜4回繰り返す。
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