力学の勉強法と攻略法
まず力がどの方向に働いているかをしっかり描けるようにしましょう。
これがしっかりできていれば、基本的な問題は解けるようになるでしょう。
公式に関しては、練習問題を解きながら覚えるようにしましょう。
公式をそのまま丸暗記しても良いのですが、自分でどのように使うのかを理解していないと問題を解けないので、結局問題を解きながら使い方を覚えることになります。
高校の力学で扱う現象はある程度決まっています。
そのため、問題集で色々な問題に取り組み、本番で、「同じような問題見たことある」という状態にできればベストです。
またそこまでしなくても、教科書に出てくるものだけでも覚えていれば、ほとんどがそれを組み合わせたもの、あるいは応用したものですので、自分で考えられればある程度点数が取れるようになります。
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波動の勉強法と攻略法
波は反射、屈折、回折、干渉の4つが基本です。
問題文からどの現象が起きているのか読み取り、頭の中でイメージすることが大切です。
そのために、例えば反射については、自由端反射、固定端反射を勉強しましょう。
この2つが分かっていないと反射の問題で、どう反射して波の形がどのように変わったのかイメージできない問題もあります。
ドップラー効果は計算がやや複雑で難しいのですが、一度理解できれば、これを応用させた問題はあまりないので点数が稼げる問題になります。
また波の難しい問題にあったときは基本式v=fλに立ち返って考えることが重要です。
音や光、ドップラー効果など同じ波の分野でもそれぞれ独立した公式があり、難しい問題ではそれぞれの公式に当てはめるだけでは解けないものもあります。
そのような時に基本式が重要になります。
公式もたくさんあり、苦手な方も多いと思いますが、まずは簡単な問題から始めて1つずつ理解していきましょう。
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電磁気の勉強法と攻略法
まずは、回路を自分で分かりやすく書き直すことが大切です。
特に、スイッチの開閉がある問題ではかなり重要なことです。
問題によってどちらにスイッチをつなげるかで回路は変わるので自分で回路を描いて少しでも考えやすくしましょう。
少し手間でも1つの図だけでは考えにくいときもあり、そういったときに書き直すことでミスを減らすことができます。
複雑な回路の問題がきても基本的な電位の式を使えばほとんど解決できます。
コンデンサやコイルなども公式の意味を理解して、図を分かりやすく書ければ大体の問題は解けます。
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物理計算の勉強法
物理の勉強で重要なことは基礎・標準・発展の3つのステップです。
簡単な問題から完璧にできるようにしましょう。
また、わからない問題があったら解説を見てどこが分からなかったかを見つけてそこを重点的に勉強しましょう。
物理の計算問題を解くにはどういう現象が起こっているかイメージすることが一番大切です。
イメージしやすくするためには、自分で図を描いてみたり、様々な問題に触れて見覚えのある問題にしておくと良いです。
物理にはたくさんの公式がありますが、それぞれの意味をちゃんと理解することで、どういう場面でどの公式が使えるか、などがだんだん分かってきます。
物理に限ったことではありませんが、1つ1つ丁寧に理解することが高得点への近道です。
皆さんもぜひ、面倒くさがらず図を描く癖をつけてイメージしやすくしましょう。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
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