チェック&リピート数学の特徴
本参考書は数学I・A、II・Bの二つの単元でシリーズ展開されています。
問題とチェック・チェック、そして解答・解説の三つで構成されています。
問題、チェック・チェック、解答・解説は4ページまたは6ページに渡って見開き形式でまとめられており、視覚的にも大変使いやすい構造です。
またチェック・チェックでは各問題の重要個所が詳しく説明されています。
問題は9章に分かれており、全部で300問以上あります。
大問一つに複数の問題が設置されている場合もあるため、全体的に問題数は多めです。
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チェック&リピート数学のレベル
本参考書はセンター試験および中堅大学を受験予定の方にとって特に取り組みやすい一冊と言えます。
難関大学を目指す受験生にとっても基礎固めとして非常に有効です。
また一年生、二年生の方も通常授業の復習や定期考査前の確認の際に活用できます。
はじめの単元から最後の単元まであらゆる分野の問題に取り組むことで、センター入試で8割以上、中堅大学合格レベルを目指せます。
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チェック&リピート数学の勉強法
基礎的な問題を瞬時に解けるように
はじめに自分の学習したい単元の問題から解きましょう。
基礎問題集とタイトル名に掲げているだけあって、全般的に問題はシンプルかつ基礎力養成を図るものとなっています。
センター試験では特に時間が限られているため、一目見て瞬時に解き方が浮かぶようになるところまで繰り返し反復することが大切です。
一問あたり数分程度で解けるレベルまで数学力を伸ばすことが難関大学合格の突破口とも言えるでしょう。
もし三回、四回解いてもどうしてもつまづいてしまう問題があれば、ノートにその問題の問題本文、解答、解説をまとめてください。
入試や模試の直前などに見返すことで、自分の苦手な傾向性、およびその対処法を再度確認することができます。
典型パターンを身体に覚えこませる
多岐にわたるように見えますが、意外と数学の出題問題傾向は限られています。
一つでも多くの問題形式を解き、そのタイプを暗記するほど学習し、自分だけの必勝兵法を増やしてください。
特に数学は類似問題に何回も繰り返し取り組み、身体で覚えるつもりで学習しましょう。
学問に王道なしとの言葉通り、地道でも一つ一つ着実に積み重ねていくことが志望校合格および目標点数獲得への一番の近道です。
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本番でもミスしない頑丈な力を
普段からコツコツ勉強する癖をつけておけば、いざ試験の場に臨んだ時にでも冷静に対処することができるでしょう。
いつもならば考えられないようなミスをしてしまいがちなのが試験の場です。
何に対しても言えることですが、特に受験において「100%大丈夫」「絶対」という言葉はありません。
時間制限のある環境下でどれだけ冷静でいられるかが、大きなカギとなります。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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