みんなのセンター教科書の特徴
この参考書は理科が苦手な受験生にも理解できるように簡単な表現を用いて書かれています。
図もわかりやすく簡略化されているので、学校の教科書や他の参考書よりもずっと理解しやすくなっています。
理科が得意な人や満点を狙っている人には少し物足りない内容ですが、理科が苦手だけどセンター試験の生物基礎で8割を取りたいという文系の人にはこれ一冊で十分な内容です。
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みんなのセンター教科書の勉強法
基本的な暗記の作業
まずはこの参考書をできるだけ多く通読するつもりで読みます。
ある程度の内容が頭に入ったら、図や重要語句を書きだしてください。
目から入る情報も大事なので、見やすいように字はできるだけ大きく書きましょう。
一冊参考書用のノートを用意すると、自分が何を覚えたのかあとから確認できるのでおすすめです。
どこを書き出せば良いか分からない人は、「速Point」という青い四角の部分を書き出すのがおすすめです。
この部分にはこれだけは覚えたいという内容が重要度と共に描いてあるので、試験前の確認などにも使えます。
時間が無い時はここを優先的に覚えてください。
図も、平面化されたものが多いのでそれほど苦労せずにそのまま書くことができるので、書いて覚えましょう。
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インプットが終わったらアウトプットへ
基本的にはこの繰り返しです。
ほとんど何も見ないで図などが書けるようになったら、この参考書の予想問題や例題、もしくは他の問題集などに取り組んでみてください。
この参考書の予想問題と例題も、厳選された良問ばかりなので、まずはこの参考書に載っているものを間違えなくなるまで繰り返し解いてください。
覚えていないところはまたみんなのセンター教科書に戻って練習です。
問題と参考書の行き来をたくさんすることで知識を定着させていきましょう。
様々な角度から知識を定着させる
第3編の生物の多様性と生態系という単元には植物名の語呂合わせがあり、暗記が苦手な人にはこれを使うのがおすすめです。
なかなか単独で覚えるのが難しい植物名ですが、この語呂合わせを使えば植物名を覚えることと植物の分類が一気にできてしまいます。
他にも、イラストを使ったわかりやすい例えや語呂合わせなどがたくさん載っているので、暗記や理解に役立ててください。
語呂合わせは声に出して読んでみましょう。
音声として頭にインプットすることが大切です。
補足
所々に登場する、マークシートの丸の形をしたキャラクターは、受験生が抱く素朴な疑問を代弁してくれているので、その先を読むと自分の疑問も解決できることがあります。
参考書を読んでいて疑問を抱いたら、まずこのキャラクターを探してみてください。
赤い文字はあくまでキーワードなので、これだけをむやみに暗記しようとするのはあまり意味がありません。
読む人に語りかけるように書かれている参考書なので、是非、実際に先生の講義を受けているつもりで読んでください。
赤い文字や太い文字は、先生が板書するような重要語句だと思ってください。
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