漢文句法・演習ドリルとは
本書は漢文句法の基礎から解説をしており、演習ドリルや実践問題が付随されています。
漢文の句法についての基礎について一通り解説がなされており、解説の下段には演習ドリルがついているため、すぐに句法を理解できたかを確認できるようになっています。
実践問題では長文問題もついているため、実践的な練習を積むことができます。
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漢文句法・演習ドリルのレベル・難易度
本書は漢文句法の超基礎~基礎までを一通り解説しています。
漢文を1から勉強する受験生に最適な参考書です。
漢文の基礎がおろそかになっている受験生は非常に多いので、漢文が苦手な方や漢文の基礎に不安を感じている方が使用するのにもオススメです。
漢字も並行で勉強し、一通り身に付いたら共通テストの過去問を繰り返し演習しましょう。
そうすれば共通テストの漢文で8割以上を狙えます。
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漢文句法・演習ドリルの勉強法
インプット⇒アウトプットで定着
まずは上段の句法を徹底的に暗記してください。
1項目句法を暗記したら、そのまま下段に演習ドリルを解いてください。
その際、上段の句法の解説は隠してください。
演習ドリルで間違えた問題は句法がちゃんと身についていないということなので句法の解説を再び熟読し、間違えた問題を解きなおしてください。
基本部分に穴を作ると後に勉強する問題演習の際に苦労することになります。
そうした意味でもきちんとこの作業を行ってください。
実践問題で得点力をつける
実践問題は確認した句法を理解した上で臨まなければ解けない問題となっています。
確認した句法の知識を思い出し、きちんと理解できているかを確認しながら問題を解いてください。
また実践問題の中には長文問題もあります。
この長文問題も実践のつもりで解いてください。
間違えた問題についてはどうして間違えたのかを分析し、ちゃんと本書で間違えた句法を確認した上で再び間違えた問題を解きなおしましょう。
そうすることで漢文句法をちゃんと頭にしみこませることができます。
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徹底的に基礎を復習
本書は漢文の超基礎~基礎を取り扱っており、入試問題の7割程度の問題をカバーしています。
漢文は最も基礎部分が出題される科目と言っても過言ではありません。
とにかく復習に力を入れて取り組んでください。
演習ドリル・実践問題ともにミスした問題には必ずチェックをつけてください。
苦手な問題は重点的に勉強しなければいつまでたっても完全に定着することはありません。
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漢文句法・演習ドリルが終わったら?
本書を学習し終えたら、漢字を一通り覚えた後で共通テストの過去問に取り組んでいきましょう。
本書で漢文句法をきちんと身につけられていれば共通テストレベルの問題であればまずは6割程度を狙えます。
読解問題も句法が分かっていれば解けるものが大半です。
間違えた問題の分析をして、本書で間違えた問題の句法を確認するという勉強を行いましょう。
不安に感じた部分は逐一本書で確認するという作業が重要です。
本書を使って漢文の基礎を確実におさえることができれば後々の問題演習もスムーズにいくので、本書を使ってしっかりと学習してください。
復習をしっかりと繰り返していけば共通テストの漢文で安定して8割以上得点できるようになります。
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