松田の数学典型問題とは
松⽥のTYPE100は東進ハイスクール、河合塾の有名講師である松⽥聡太先⽣が選び抜いた⽂系数学の典型問題100題が掲載されています。
この本の最⼤の特徴は典型問題100題のなかに応⽤問題まで通⽤する核になるポイントをズバリ教えてくれるところです。
松田の数学典型問題のレベル・難易度
この本は教科書レベルの初学者からマーチレベルの⼊試問題まで⼀冊で対応しています。
教科書レベルの数学をひと通り学んで、問題の数をこなしていきたいときにこ の本を⽤いることで⼤幅な時間短縮をすることができます。
先に述べたように ポイントが絞られているので、短期間で初学者から⽇⼤、練習問題を全て解き終えればマーチレベルまで届く、⾮常に汎⽤性が⾼い数学の参考書です。
チャート式を特には時間が⾜りない受験⽣にはとくにおすすめできます。
チャート式のレベルでいえば⽩チャートから⻩⾊チャートの間のレベルです。
チャート式が200題以上あるのに対し、この参考書は100題となっているので、時間短縮につながります。
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松田の数学典型問題の使い方&勉強法
共通テスト〜MARCHレベルを目指す使い方&勉強法
1.まず1度問題を読んでみて、5分測って考えてみます。
2.解法を思いついたなら、書き出してみます。
解法を思いついたが、最後まで答えを出せなかったor全く解法が思いつかなかった場合は解答を熟読して、特に計算部分以外の⽅針の部分を熟読してください。
解答までのステップを⼿で書いてみた⽅が⼿を動かすので記憶の定着がよくなります。
3.【1】に戻って、解答を完璧に書き出せたら次の問題にいきます。
しかしながら、⼈間は忘れる⽣き物なので、解けないときもあります。
そうしたら、もう ⼀度【2】に戻るということを繰り返します。
ポイントはできなくてもめげずに、解答を素早く理解し、そのあとにすぐ書き出すことです。
理解したと思っていても、いざ書き出すと書けないことがあるので、必ず解答を理解したら解き直し、自分の手で回答を再現してください。
反復することで頭の中に定着させるのです。
問題が解けた時には◯をつけて、最低3個は◯をつけてください。
間違えた時 に×をつける⽅もいるかもしれませんが、×が増えていくたびにモチベーション が下がるし、そもそも間違えるのは当たり前なのです。
⼊試本番で解ければ良 いので、参考書での勉強は間違えて当たり前なのです。
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難関国公立・早慶上理レベルを目指す使い方&勉強法
まず、2.3⽇かけて⼤体全ての問題に⽬を通してください。
そして、解けない問題、ニガテな問題にチェックをつけてください。
このレベルの⼈たちはひと通り解ける⼒はあるので、チェックをつけた問題の例題と練習問題まで解きましょう。
そうすることで典型問題の解き⽅を復習し、応⽤問題を解くときに反射的に解法が思いつくようになるでしょう。
また、このレベルの⼈たちは量よりも質を重視して、考える⼒を強くしたいので ⽇⼤〜MARCH レベルよりも最初に問題をみてから考える時間を5分以上かけてもいいでしょう。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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