有機化学演習とは
有機化学演習は受験で安定して得点が稼げる有機化学の強化に使う問題集で、これを1冊やっておけば、ほとんどの問題と戦えるようになります。
解説がとてもやさしく、有機化学が比較的苦手な受験生でも取り掛かりやすいです。
難関大学の合否を占う1点を奪うためには欠かせない参考書です。
正しい使い方&勉強法を学んでいきましょう。
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有機化学演習のレベル・難易度
有機化学演習に取り組むために必要な難易度と、最後までやり切った到達レベルに分けて解説していきます!
対象となる受験生のレベル
難関大学を目指しており、基礎がしっかりとできている受験生を対象にした参考書です。
基礎ができていない状態で取り組んでも全く太刀打ちできないので、注意してください。
偏差値でいえば最低でも60以上、共通テストでは9割くらい取れるようになってから取り組みましょう。
到達目標レベル
東大・京大を含むほとんどすべての大学の問題と戦えるようになります。
類題や過去問をたくさん解いていけば合格点を狙えます。
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有機化学演習の使い方&勉強法
化学では、有機化学が一番安定して得点できる科目であり、他の受験生との差がつく所です。
ですのでこの有機化学演習で先に有機化学を固めていきます。
まず例題を解きます。
例題ですら1回目は解けないことが多いですが、気にせずに行きましょう。
この本は解説が他の問題集と比べて親切に書かれていますので、解説を熟読して解き方を理解します。
わからなかった所に印をつけたり、ノートにまとめたりしながら進めていくのがオススメです。
解説を読み終わったら、すぐに2回目をします。
解けたら間を開けてもう一度、解けなかったら解説を読んですぐにまた復習しましょう。
これを何回も繰り返すと有機化学はかなり解けるようになります。
例題が終わったら、それ以外の問題に取り掛かります。
東大・京大や国公立医学部などの最難関の大学を志望する人は全部解いておくことをオススメします。
それ以外の難関大学の場合は行きたい大学の過去問を参照して、傾向が似た所を選び、例題と同様に繰り返し解きます。
とにかく復習が大切です。
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有機化学演習の使い方&勉強法まとめ
兎にも角にも“➀問題を解く→②解説を読む”の繰り返しです。
それさえできれば化学に関しては、どんな問題が来ても自信を持て解くことが出来るはずです。
ただし、1問が解けないからと固執すると他の教科に響くので、バランス良くやることを忘れないようにしてください。
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有機化学演習が終わったら?
有機化学を先に固めることで安定した点数が取れるようになります。
しっかりと有機化学が固まったら理論化学・無機化学へと進んでいきましょう。
その際には「化学の新演習」がおすすめです。
有機化学演習と同じようにハイレベルな参考書で、東大京大レベルの化学の力を身につけらます。
恐らく、化学の受験参考書で最も難しいと言えます。
問題数が300問を超え、1問解くのに20分くらいかかる、ヘビー級です。
セミナー化学や重要問題集などの典型的な問題を一通り完璧になってから取り組みましょう。
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